こんにちは
changeYourself
あなたの未来への地図を手渡す人
あおきひろみです。
2つ前の記事で書いた3つのストーリーを
ブログで
メールレターで更に掘り下げて
私の言葉でお伝えしていければと思っております。
(メールレターは過去の内容も閲覧可能となっていますので、よろしければ登録お願い致します。)
1つめのお話
では、2つめのお話です。
続いてお話を頂いたのは
現在方眼ノートトレーナー、10minFOCUSmapping®インストラクター、手帳ナビゲーターとして活動されている
とても笑顔が素敵な方。
言葉の一つ一つが聴く人を笑顔にするエネルギーを感じられる方。
でもこの方、たった1年前は心の底から笑うことが簡単でなかったと言います。
親御さんの体調不良や
お子さんのことでの悩み
そして
コロナ禍のステイホームによる先々への不安
そんな悩みに心を縛られて
身動きがとれない状態になっていたと言います。
でも、そんな中で巡りあった
ひとつの講座
それが方眼ノート講座
その6時間の講座が
この方の心の鎖から解き放ち
動きたいけど動けない状況から
よし、やってみよう!
という“動ける”気持ちに導いてくれたんです。
そこからの彼女は1ヶ月後には
その講座を手渡す側になるためにトレーナー養成講座を受講。
この講座の教科書的な書籍
「頭が良い人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」と、方眼ノートを持ち歩き
日々、方眼ノートのすばらしさを発信し続けたそうです。
ブログやメールマガジンも
方眼ノートの内容に染まり
方眼ノートを使うことで起きた変化やBefore Afterをどんどん周りにひとに伝え
たった1年で50人以上の方に方眼ノートを手渡しているのです。
これ、かなりすごい数字なんですよ?
そしてこのお話の中で
発信する事の意味についてもお話頂きました。
もちろん、方眼ノートという一生もののツールを
様々な人に伝えるための発信。
でも、その言葉、文章、エネルギーは
その時にしか紡ぐことのできないものなんだと
その時の自分でしか書く事のできない言葉、文章を必要としている人がいる
そして、たとえ湧き出てきた文章が
人に伝えられるような状態でなくても
他の方に見えないとしても
そこに“記録”として残す事が大切だと
1年後に自分で見返したときに
そこまでの軌跡を描いてくれる
その軌跡を振り返ることで、また前に進める。
そんなメッセージを伝えて頂きました。
そして私がお話を聞いていて
涙したこと
それは
その時の大変だった事たちに
今は心から
“ありがとう”と言える。
あの時、頭を悩ませていた悩みや問題がなければ
方眼ノートに出会うこともできていなかったし
自身の成長もなかったと。
“問題を運んできてくれてありがとう”
どんな逆境にも心の底からそう言えるようになるツール
どんなに辛い過去にも向き合って、笑顔で解き放てる
それが方眼ノートなんだなと。
この話を聞いて
私は本当に方眼ノートトレーナーになってよかったと思いました。
私の手でしか渡せない人に
早く手渡したい
そんな気持ちになるお話でした。
だから私も
拙い文章ですが、私の文章で書き留めます。
思うように更新できないことも多いですが
少しでも漏らさずに自分の感情の動きや変化をここに綴って行きたいと思います。
今回お話をしてくださった
黒原みほこさんの
今回お話いただいたはじまりの話はこちらから
みほこさんの素敵な言葉で
丁寧に
流れるように綴られている
手紙のようなメッセージです。
是非、じっくり読んでみてください。
次は3つめのお話。
なるべく早く更新します!
では、
change Yourself
あなたの未来への地図を手渡す人
あおきひろみでした。


