・手のかかる年齢のきょうだいがいない
→保育園児とはいえ2歳下に妹がいる。
いるとしたら、家事などを日常的に手伝ってくれる人がいる
→たまに掃除を頼んでいた外国人がコロナで帰国 やはりコロナ時はいろいろな人にも頼みづらい
・シッターさんやおばあちゃまなどのお迎えでも子供がOKなタイプ
→娘はまったくダメ
・毎日遅くまで延長保育を利用しても子供のメンタルがOKなタイプ
→同じような子が数名いたので、意外と大丈夫だったけれど、なんとなく保育園よりは早めにお迎えに行っていた。
延長を利用しない日なども作り工夫した。
・お昼寝なしで延長保育を利用して帰宅した後、子供が疲れていることに対応できる
→これが悲惨でした。
車で迎えに行き、すぐに寝てしまい、起こして大泣きの長女を無理やり連れて次女の保育園のお迎え。
私も泣きたい日が数多くありました。
そして保育園から帰ってきて元気いっぱいの次女と疲れ切った長女のハーモニーたるや
・夏休みなど長期休みや、午前保育や休園日に、他の託児やスクールに連れて行っても子供が人見知りせず楽しめる
→娘の場合、人見知りがひどいので、急に長期休みに毎日他の場所へ預けるのが難しいと考えたので、対策として、週一度は長期休みに預ける予定にしている保育施設へ幼稚園後に預けていた。
(これが結構高い~本当は幼稚園の延長保育で済むところ、わざわざ長期休みの期間の対策のために預けるという・・・)
これ、書いてみて振り返ると、もしかして一番きつかったのは、早めにお迎えに行っていたという点かもしれません。
私がお迎えに行っていたのは16時~16時半。
保育園時代は17時半~18時。
そして幼稚園は場所も少し離れていたので、仕事を早めに切り上げていました。
だからといって、仕事量が変わるわけではないので、結局、本来取るべき休憩時間が削られ、ランチを5分とか。
子供が寝てから仕事再開とか。
そんな毎日でした。
それでも時間が足りないなと思うことが多く、こういうのって精神的にやられるんですよね。
1年振り返ると余裕が本当になかたっと思う。
それでも幼稚園を希望する場合は「時短勤務」やかなり融通の利く仕事じゃないと難しいかなと思います。
まだ話したいこととしては
・私が描いていた理想の幼稚園生活
と
・働きながら幼稚園生活をしている人って?
かな。
また、気ままに書きますね。