当初の計画では 熊の湯〜横手山〜渋峠〜横手山と滑るつもりだったのが
いきなり熊の湯でリフト券エラー (T_T)このリフト券(スクール所有のシーズン券なんだけど) ㍿志賀高原リゾート開発のエリアだけじゃなくてヤケビでも奥志賀でも使えたのに
なぜ熊の湯はエラー?(あとで聞いたら横手〜渋はOKらしい)
次の展開としては
①バスで横手へ移動して再チャレンジ
もしくは
②やはりバスで中央エリアに戻って滑る
この二択しかないんだけど
え? ③熊の湯をハイクアップ? ないないない(^^;)
まずは今日の最後に予定していた熊の湯ホテルへ
ここのロビーには日本画の巨匠・西山英雄画伯の作品 【熊の湯賛歌】があるはず
僕は幼少期に西山先生に実の孫のように可愛がってもらっていて
スキーが大好きだった先生に 熊の湯にも何回か連れて来て頂いていたのだけれども.....
あった! これが【熊の湯賛歌】
写真じゃ伝わらないけど150号くらいの大作です
ガラスが光ってイマイチよく見えないけど真ん中に描かれている大きな熊が当時の熊の湯ホテルのオーナー 通称ベアさん こと 佐藤正勝さんで
ベアさんの周りに多くの仲間が集まってきている様子を現している作品
(この中に ホテルのスタッフや常連さん達 著名なスキーヤーやヒゲの元SIA総裁 そして西山先生ご自身
の姿も...)
↑左下を拡大
ちなみにベアさんは 現在の熊の湯ホテルとスキー場のトップである佐藤勝俊さん(=悪雪のパンチョと呼ばれた往年の名デモンストレーター)の父上
勝俊さん 当時からメッチャ上手かった〜!
せんせ お久しぶりです(*^^*)この作品が描かれた1年半後には西山先生もベアさんの処へ行ってしまわれて
先生の回顧展として準備されていた展覧会が遺作展と名を変え
その会場にも勿論この【熊の湯賛歌】も展示してあったのだけれども
実際に ここ 熊の湯の地で改めて拝見すると 感慨も一入(ひとしお)です
さて熊の湯ホテルの玄関を出ると目の前がシャトルバスの停留所で
横手へ行くか中央エリアに戻るかは あえて時刻表を見ずに‘来たバス任せ’にしていると
やって来たのは 志賀高原 山の家 行き
という訳で 蓮池に戻って
これで¥1,550は安い♩
で
第1弾!個人的にはベラ≧ククラ>キーマだな(・∀・)b
サーグ(野菜)と焼きそばはリターン無し
結局ナンは半分しか食べられなくて
ごちそうさまでしたm(__)m
ちなみに いやしく第5弾までおかわりした飼い主
ちょっとでも下を向くとカレーが込み上げて来そうで
大人しくバスで帰りました(^^;)
今日は晩めし抜きだな.....