きのう
京都市内(伏見区)から
小一時間かけて 険しい峠を二つ越え

やって来たのは京都府宇治市の某所
でも京都市の端から直線で600mしか離れてないんだけど
そんでもって 京都駅からも10km圏内なんだけど
一つ前の記事で紹介した通り
ここは㌧でもない秘境なのです
この地は元々は
平家の落武者部落だったのだそうです
そもそも落武者部落というのは
厳しい落武者狩りから逃れるために
険しい山の奥へ奥へ分け入った秘境の中の秘境や無人島に近いような離島にしか成立しないのですが
ここは京の都の中心部から僅か10kmしか離れていないにも関わらず
平家の落武者達が隠れ棲んでいたというのですから
どんなに山深い場所か
お分かり頂けると思います
そんな山の奥の奥に住んでいるのが
僕の人生の中で
最古の友人であるK島くん
幼稚園(年少さん)以来の付き合いです
あぁ 前置きが長い(^_^;)
やっと本題
まぁ 早い話が
K島に手伝ってもらって柴車くりのすけの床下収納を改造した
ってことですね
まずは床を構成していたスノコ(本体の厚さ15㎜+横桟の厚さ15㎜=30㎜)を取り外し
かわりに厚さ12㎜のコンパネを室内の大きさに合わせてカット

これで18㎜の余裕が出来ました
さらに床を12㎜上がるように脚を作り直して取り付けて
これで床下収納の高さはプラス30㎜になりました
元々は122-72-104の[FISCHER SUPERIOR PRO]がギリギリ入る高さだったので

今回の改造でトップ幅が152㎜の板まで入るようになった訳です
なので130-98-122の
我が家のニューフェイス
[FISCHER WATEA98]も

↑この通り
楽々入れられるようになりました♪
僕の本来の仕事は建築設計で
K島は洋画家(大工の経験あり)
うるさい二人が
あーでもねーこーでもねーと作業して
完成後は恒例の

焼鳥三昧( ̄~ ̄)
新鮮な胸肉の叩きにピリ辛みそ合えに鰹の酒盗合えも造って
地元産のナラ炭で焼いて
食って飲んで喰って呑んで
おつかれさん&ごちそうさんでしたm(__)m
トップ幅が152㎜の板も入るようになったって・・・・・
いずれはスーパーファットを買うつもりなのか!?σ(^_^;)