『ソンジェ背負って走れ』を視聴中のハルです。
一つ前の記録で、このようなことを書いておりました。
「2023年に戻と、これまでと違いソルがタイムトラベルしていたことも知っているソンジェになっているはずで、、、」みたいな。
大間違いでした。
「結末が分かっていても選ぶことがある 気持ちには抗えない…」
ソルにそう話した時からそれはソンジェ自身の決心であると分かっていたけれども、
今までの流れなら、ソンジェが亡くなるのは2023年だったじゃないですか。
だからてっきり今回もそうだと思っていたし。
それがまさかの2009年で亡くなるなんて…。
このシーン、ハルにはかなりの衝撃でした
そしてまた時空を超えて2人が出会った雨の日に戻れるなんて…。
そしてソンジェに傘を差し出さないなんて…。涙涙涙
ソンジェの恋の始まりを無かったことにするとは想像できませんでした。
ただ、ソンジェを巻き込まないためには確かに良い方法ではあります。
で、ソルの時間に戻ったソルは映画の制作会社(ボンシネマ)のPDになっていて社長に企画書が認められました。そのタイミングでソンジェと再会です。(ソルに出会わなかった人生を歩んだソンジェにとっては再会ではなく初対面)
ここまで13話です。
ここから14話…
映画祭にプレゼンターとして訪れていた俳優リュ・ソンジェとソルの出会いは最悪なものでした。ソルはソンジェに泥棒だと誤解されます。
ボンシネマでは制作中の映画の主演俳優がやらかし、代役を探しており、ソンジェに白羽の矢を立てました。会社からソンジェ側に企画書を送るが手違いで別の企画書を送ってしまいます。
ソンジェはその企画書に興味を持ちます。それは悲劇的な死を遂げた男と、彼を救うために15年前に戻った女性の物語で現在と過去を行き来するファンタジーロマンス・・・読み進める文章の中には、結末が分かっていても選ぶことがある 気持ちには抗えないとのフレーズも。その他書かれていること全てがソルとソンジェに起きた出来事でした。それはソルの企画書でした。
そこからは、その映画に出演したいソンジェと、ソンジェの人生に関わるわけにはいかず出演を断るソルとの攻防が、面白くそして過去とリンクさせながら切なく描かれます。
突き放しても突き放してもソンジェは引きません。
そして14話ラストです。
ソルは社長からソンジェが映画出演のオファーを受けたと聞かされました。
ソルは退職する旨を伝えました。
そして過去でソンジェと行った思い出の遊園地へ…
撮影のため訪れていたソンジェと遭遇します。
ここでも話題は映画出演の話に。
企画書を読んでから涙が出たり過去に経験したかのような夢をみたり
この観覧車にもきたことある気がすると。
そのせいか他の作品より惹かれる。
最初は意地だったけど本気でこの映画に出たいと。
そこで観覧車が揺れて…
この状況に。
で、思い出のネックレス。
過去ではソンジェからソルに贈られたネックレス。
またガタンと揺れて…
ハルが見たのはここまでです。
無いものにされたのかと思っていたソルとの記憶は、全く無かったことにはなっていなかったようで、最終話に向けてソンジェは思い出していくのでしょう。知らんけど。
ハル的に気になっていることがあります。
その一つがテソンの存在。
ソルが頼りにしていた刑事の息子でした。
元々はケンカして高校中退していました。未来から来たソルと出会い高校を卒業する人生に変わりました。
未来から来た世話焼きなソルを好きになり、ソルがキム・ヨンスに付きまとわれていることを父親伝いに知り、ソルを守るため刑事になったのだろうと。←ハルの想像
でもソルはソンジェとは出会わなかった過去を選んだけれど、テソンとの関係は築いたのでしょうか。それともソンジェのように夢でソルについての記憶がよみがえり刑事になったのか?
14話でもキム・ヨンスが不穏な動きをしており、刑事テソンが事件を解決に導くのだろうと考察しております。
15、16話をイッキ見するために14話までを駆け足で記録しました。
おそらく今日が最終話の放送だったかと。
早く見たい気持ちと視聴を終わらせるのがもったいなくて先送りさせたい気持ちで複雑です。
とりあえずここまでで更新させていただきます。