『ソンジェ背負って走れ』視聴中 | haruのブログ

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好きな韓流スターに「好き」を叫びます
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  自己満足するためのブログです~

 

 

『ソンジェ背負って走れ』視聴中です。

 

全16話でハルは10話まで見ております。

 

 

 

 

 

 

 

登場人物です

 

イム・ソル(キム・ヘユン)

映画監督が夢だったが、15年前に不意の事故で下半身麻痺の診断を受けて夢をあきらめた。 現在はアルバイトでユーチューブ映像編集の仕事をしながら映画編集者になるために努力中だが、色々な映画製作会社にインターン志願を入れてみても書類選考で脱落、また脱落だ。 その度にどうしても麻痺した足が障壁なのか? という思いがよぎったりもするが、いつも前向きだ。 

 

怪我をした当時はリハビリ病院の窓から入ってくる初夏の日差しが狂うほど悲しかった。 ところが、偶然つながったラジオで名前も知らない男がこんなことを言ってくれた。 生きていてくれてありがとうと、生きてくれただけでもよかったと。 だから今日は生きてみろと··· その言葉を最後に流れる彼の穏やかな歌声が胸を濡らした。 事故以来初めて心に刺さった慰めだった。

しばらくして、テレビで聞き慣れた声が流れ、取り憑かれたようにその前に近づいた。 画面の中でまぶしく光る男がラジオで聞いたあの歌を歌っていると、心臓をハンマーで叩かれたような気分。 彼がまさに彗星のように浮び上がる新人バンドEclipseのボーカル「リュ·ソンジェ」だという。 2009年の冬、事故のように、運命のように彼のファンになった。 ソンジェの声は彼女の心強い支えであり、熱烈なオタ活が唯一の楽しみだった。 辛い時には彼が言ってくれた言葉を思い出して「そうだ、今日は生きてみよう」と言って再び力を出した。 そのように一日一日を生きているうちに、また笑うようになって痛みが鈍くなる日が来るんだと思ったが…

 

 

リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)

2009年のデビュー以来、現在でもトップの座に立っているトップバンドEclipseのボーカル。 演技者としてスペクトラムを広げ、数本の映画、ドラマをヒットさせ、俳優としても大衆に認められたトップスター。

かつて水泳選手だった彼は、夢が挫折した後、友人のイ二ョクについてオーディションに行ったが、企画会社代表の目に留まりデビューした。 人より簡単に始め、大きな愛を受けたという思いで、さらに2倍に努力しながら休まず走ってきたが、ある瞬間に迫ったバーンアウト。 すべてが虚しくなった。 眠れない夜が多くなると長い悩みの末に芸能界引退を決心したが…。 最後のコンサート舞台を終えたその夜、 彼は突然亡くなった。 ニュースでは「不眠症、うつ病による極端な選択」として推測性記事を報道し、全国民が衝撃に陥った。 ところで、本当に彼の死は自殺だったのだろうか?

 

 

(公式ページのAI翻訳を一部抜粋しております)

 

 

 

 

 

上の人物紹介をふまえて…

 

推しのリュ・ソンジェが極端な選択で亡くなるとのニュースを知ったイム・ソル。

ソンジェが最後に会った人物はファンのソルなのでした。

 

ソルはソンジェが搬送された病院に向かう途中、オークションで300万ウォンで購入していたソンジェの腕時計をキッカケとして2008年にタイムスリップします。

 

そこは下半身麻痺になる前の世界で、夢かそれとも死後の世界かと混乱します。

 

ソルとソンジェは同じ高校の同級生でした。

ソルは事故の時の記憶を失っておりソンジェがご近所さんだったことも知らぬまま15年後にソンジェのファンになっていた模様。

ソルにとってはあくまでも推しではあるものの二人が関係がトキメキと切なさで描かれます。

 

というか、高校生のソルは他に好きな人がいました。

それがこの男子

キム・テソンです。

テソンも同じ高校の同級生。ソルは片思いしていてテソンは興味がなかったけれど、

でも未来から来た世話焼きなソルは気に入っていて、告白。

その瞬間にソルは15年後の現在に戻ってしまい、テソンを好きな本来の高校生ソルが告白を受け入れました。

ここで第3話ラストです。

 

 

 

ソルはソンジェが亡くなった日に戻っていました。

イニョクからの電話でソンジェがソルに罪悪感を感じていたと聞かされます。

深夜0時ジャストにオークションで買ったソンジェの時計が光り、ソルは再び過去に向かいました。

 

再び過去に来たソルは未来の悲しい出来事を回避させるため策を講じます。

アイドル ソンジェの「極端な選択」の回避とは別に、過去に戻ったソルは自分に起きた不意の事故も回避しようと行動しますが、そこは変えられずやはり災難が降りかかります。

ただ当時の事故の記憶がよみがえっていたソルは過去とは違う行動をとり、そして刑事とソンジェが助けに現れ難を逃れました。これが2008年9月1日の自宅前からタクシーで誘拐された事件です(第7話)

 

そこで15年後に戻りました。

 

 

 

現在に戻りいきなりこうなるわけではありません。

わざわざこの写真を使わなくてもと思われるでしょうが、ソルの状況も二人の関係も最初の人生とは変化したと分かりやすいでしょう。

起きたことは避けられずとも未来を変えることはできました。

ソンジェが極端な選択をし亡くなることに至ってしまったことも何らかの形で起きるかもしれず、それは現実に…(第8話)

ソルの「不意の事故」となっているのはソルの携帯を拾ったタクシー運転手キム・ヨンスがソルを誘拐したことから起きる事故で、その後のソルを襲う事件ではソルを守るソンジェにヨンスはムショ送りにされたよう。

で、出所したヨンスの逆恨みで2023年のソンジェが襲撃されたというストーリーかと。

 

 

ソンジェが危険にさらされたのは自分が原因だったため、ソルはみたび過去に向かいます。

ソンジェがヨンスをムショ送りにした事件(2009年5月10日)より以前にタイムリープしました。ヨンスを先に捕まえればソンジェが巻き込まれることもないはずと考えたソルは警察で2008年9月の誘拐事件について自ら通報。犯人(ヨンス)の身元も伝えます。証拠のブツも渡しました。警察は捜査に乗り出します。

 

 

 

 

 

ここまで自分で書いたものを読み返すと、なんか事件のことばかり記録している感じです。

本当はソルとソンジェの良いシーンを記録できればと思っていたのに…

アイドルのソンジェはソルに推される存在だったけど、実はソンジェが先にソルを好きになっていました。そのことが明かされるシーンも素敵だったし、二人が気持ちを伝えるシーン(たとえそれがツラい言葉であっても)でも毎回感情を揺さぶられました。

 

 

 

ハルが見た第10話では、ソルは未来から来たことを告白するのですが簡単には信じられるはずもなく、でも、これまでのソルの言動からソンジェは気付くんですよね。ソルの生きる未来で自分は死ぬんだって。あぁ、思い出すだけでうるうるです。

 

 

 

 

 

 

次に2023年に戻ると、これまでと違いソルがタイムトラベルしていたことも自分が死ぬことも知っているソンジェになっているはずで、これからどのように展開するのか楽しみです。

 

 

韓国で今放送中でたぶん来週が最終回?←自信なさげ

 

 

それに合わせてハルも追いつくつもりです。←一週間あれば余裕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかくもう見始めたら面白くって♪

そしてなによりソンジェがキラッキラ(//∇//)

 

ソンジェを演じるビョン・ウソクさんの実年齢に近いであろう現在と、あと高校生時代、大学生時代の姿が見られ(ハルが視聴した10話までの段階で)、

どのソンジェも違和感なくかっこいい(๑˃̵ᴗ˂̵)

このドラマの出演についてのインタビュー記事があれば読んでみたいです。

 

 

 

 


これがソンジェの恋の始まり♡

この身長差にも萌えます(〃▽〃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで完成させた後、公開するまでの間に更に13話まで視聴してしまいました^^;

 

13話、涙なくして見れません。

 

 

 

そして予想外の展開。

ソンジェを巻き込まないための究極の手段とも思えるほどのことをソルがしていました。

それはまた別の機会に記録します。