心のケアは禅タロット、
身体のケアはアロマで癒す
緩和アロマセラピストの松浦智恵美です
前回のブログで、
阿佐ヶ谷のアロマサロンを
８月末で閉店（正式には移転です）告知
したものの、
なんやかんやとズレ込んで、
まだもう少しご予約など
諸々残っている状況の中、
ようやく目処が立ってきたので、
ブログを更新する心の余裕が出てきました。
先日、引越し用の段ボールが
届いたというのに、
まだそのまんまの状態
お部屋の片隅に
鎮座しております。^^;;
引越し作業は、
２週間ぐらいで一気にまとめる
意気込みでおります。^^
表現力や伝達力は全く自信ない私ですが
引越や整理整頓は自信があるのダ^^
さてさて、
そんな中、
東京を離れるが故に、
否が応でも辞めなければならないのは
仕事だけではなくて、
長年続けてきた
ボランティア活動があります。
コロナの影響で、
去年３月から休止している病院ボランティア。
そのまま退会することになるとはね〜。
ボランティアとはいえ、
それなりに引き継ぎ報告があったので
先日、１年半ぶりに、
病院に行ってきました。
2000年9月から活動開始し、
いろいろあったけど、
こんなに長く続くとは思いもしなかったよ^^;;
２０年間、大変お世話になりました
（今度こそ、本当に退会しましたですぞ
）
今は懐かしき、ボランティア姿
病院敷地内の一角に、
ハーブ園があるんだけど、
コンテナに植えてあった
ローズマリーが、、、
ハーブ園ボランティア活動も
休止状態なので、
夏に誰も水やりができなかったみたい。
悲しくなっちゃた
病院のハーブ園、
開設当初から関わっていてね、
実は私が、
言い出しっぺだったんです。
「ハーブ（植物）の香りに癒される
場所が敷地内にあったら素敵だよね
ハーブ園、作りましょうよ
」
同じ思いを持っていた
当時のボランティア有志と
当時ボランティア担当のスタッフさん、
そして、
一番の味方と理解者は、当時の病院院長でした。
そして、
ハーブ園作りの作業が始まったのは
2003年の春だったと思う。
（記憶違いでなければ...）
その、当時植えたハーブの中で
ローズマリーだけが唯一、
コンテナで去年春まで
元気に育っていたのです。
幹が木のように太くなり
ハーブ園の主のような存在だった。
病院内ハーブ園の、
歴史を生きてきた
その、ローズマリーだっただけにね、
枯れてしまった姿を見た時は、
ショックでしたね〜
その奥に、
ハーブ園の一角があるのですが、
なんと、こんな状態に
ハーブ園が、ハーブの森になっていました
手前の、レモングラスが凄すぎる
人の手が入らなければ、
こんな状態になってしまうんだね。
ある意味、貴重かも...
コロナ禍でなければ、
このように、
ハーブ（植物）の生命力を見ることは
なかったものね。
このハーブの森？を見た
患者さんや、そのご家族の方が、
植物の生命力の逞しさを、
自分と重ねて見てもらえるといいな...
そう思いつつ、
（おそらく）2度と訪れることのない
この病院を後にしたのでした。
もう一つ、
書きたいことがあるので、
つづく・・・
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