コロナ感染防止のため
本日の「子猫のお見合い会」は中止します。
なお譲渡をお望みの方は
事前にお電話でご予約いただいてから
お越し下さるようお願い致します。
*お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。
マスク着用にご協力をお願い致します。
皆様にお楽しみ頂いている
YouTubeでのライブ映像配信
「青い鳥わんにゃんチャンネル」は
本日からドッグランの様子をお伝えします。
わんちゃんたちの様子をどうぞお楽しみください。
またこれまで毎日お届けしておりました
猫ハウスからのライブ映像は
犬舎屋上の増設工事に伴い
猫たちのストレスを避けるために
国衙シェルターに移動しましたので
工事が終了するまでのあいだ休止し
工事終了後に再開する計画です。
新型コロナウィルスは
感染症だけでなく様々な変化を
社会にもたらしています。
地方の小さな動物愛護団体にも
深刻な影響が及び
ふるさと納税等の寄付は大幅に落ち込み
譲渡会も実施できない状況下で
例年以上に子猫子犬の引取り数が増えています。
そのトリプルパンチというか
次々に押し寄せる波を乗り切るために
青い鳥は必死に知恵を絞り格闘しています。
そんな苦境のさなかでも
佐波川の風景が私たちを癒してくれます。
人(だけでなく犬も)が水に魅かれるのは
母親の胎内で羊水に浮かんでいた
頃の記憶からでしょうか?
特に
水の惑星といわれる地球でも
日本は周囲を海に囲まれ陸地は山が多く
大小3万を超す川があるそうです。
私たちは水との関係が深いんですね。
老子の言葉に「上善如水」があります。
日本酒の銘柄にもなっているくらいですから
ご存知の方も多いと思いますが
水は形にとらわれず
こだわらず 執着せず
多くのものに恵みを与える
しかも低いところに流れる
・・・そんな性質が
人の世の処世訓として刻まれています。
難しいことはさておき
(以前にも書きましたが)
フランス語のça va(サバ)=元気?が
佐波川と同音なことに単純に喜んでいます。
ま、いろいろと大変なことがあって
なかなかトンネルを抜け出せない
悩みや焦りはありますが
美空ひばりの歌をくちずさみながら
何とか日々を乗り切っています。
頑張りましょう!
♪ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
●5月12日(水)
6か月のオス猫(クレープ)2か月のメス猫(ミルキー)を
トライアルに出しました。
Storyでも紹介した碧斗が逝きました。
●5月13日(木)
3歳のメス猫をトライアルに出しました。(マチルダ)
●5月14日(金)
6か月のオス猫をトライアルに出しましたが戻りました。(花)
●5月16日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
1・5か月の子猫オス(星)メス(月)を引き取りました。
その日の譲渡会でトライアルされました。
3・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(ピン)
4歳ほどのオス猫をトライアルに出しました。(次元)
1・5か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(すず たま)
●5月17日(月)
3・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(ローズ)
子猫デイジーが逝きました。
●5月18日(火)
3歳のオス犬をトライアルに出しました。(そら)
生後2週間ほどのメス子猫を引き取りました。(シェリー)
防府市I様/宇部市W様/K市T様/宇部市S様/山口市N様
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。