おはようございます。≪明るく、愛活、青い鳥≫です。
昨年2月15日に黒の2ヶ月の雌犬を譲渡した里親様が、はるばる島根県からご家族で遊びに来てくれました。
ご家族は楽しそうにこんなお話をされていました。
名前は「チョコ」ちゃん。
先代の犬の名前をそのまま引き継ぎました。
お父さんが大好きで、いつも後ろを追いかけています。
お父さんも、いつもチョコちゃんと一緒にお出かけします。
お父さんがお風呂に入るときは、脱衣所でお座りして待っています。
ホントハオ父サント一緒ニオ風呂ニ入リタインダケレド・・・
まるでお父さんのストーカーのようです。
ダッテ、オ父サンガ大好キナンダモン!
朝も目覚まし時計の代わりにお父さんの顔を舐めて起こします。
だからお父さんが1人で外出しなければならないときは大変!
でもお父さんがしっかりと言って聞かせると
ちゃんと分かって、あきらめるようです。
🐦ご家族の三人とも満面の笑顔でチョコちゃんのお話をされていました。その足元でチョコちゃんもご満悦の様子。すっかりご家族に溶け込んでいるようでした。
こんな幸せそうな場面を見ていると、人と動物の絆の深さに胸が温まります。
「ああ、このために私たちは活動を続けているんだ」と励みになりました。
こんなに可愛がっていただき、本当にありがとうございます。
チョコちゃん、また遊びに来てね。