「愛活」ダイアリー 3/28~31日 | 青い鳥動物愛護会

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NPO法人青い鳥動物愛護会の公式ブログです。人と動物が真に共生していける心豊かな社会を目指しています。

おはようございます。≪明るく、愛活、青い鳥≫です。

3月最終の4日間のご報告です。


●3月28日
 5ヶ月のグレーの雄犬をトライアル。

 保健所から引き取った子ですが、なかなか心を開いてくれず心配していました。

でも、それを承知で「この子を」と言って下さいました。

このご家族ならきっと心を開いてくれると信じています。


●保健所から11ヶ月の白猫を2匹引き取りました。(写真ありません)

●3月29日
 土管の中から2匹の子犬を救出しました。こんなに可愛い子が発見されなければどうなっていたのか・・・。救出にお力を貸して下さった皆さまに深く感謝しています。


 2.5ヶ月白の雄犬をトライアル。




●2ヶ月の黒の雌犬をトライアル。(写真ありません)

歳のゴールデンリトリバーの飼い主さんから相談が寄せられました。70代の女性で、足が悪くなり体重が35kgもある犬を散歩に連れて行けなくなった。運動不足で太り過ぎ・・・ということです。飼い主さんと話し合って、飼い続けるのは無理と判断し、在宅のまま、里親募集をすることにしました。飼うのが難しくなるとすぐに保健所に引き取ってもらおうとする方がいますが、この飼い主さんは里親を探す努力をされました。

この子はすぐに、里親様が決まりました。それについても感動的なエピソードがあるのですが、後日改めて皆さまに紹介したいと思っています。

●3月30日
 2ヶ月茶黒の雌犬をトライアル。


●3月31日
 保健所から子犬4匹を引き取りました。


 11ヶ月の白の雄猫をトライアル。

 

2ヶ月のパンダ柄の雄犬をトライアル。



わずか4日間にもいろいろと突発的なことが起こりました。青い鳥には専任者がいなく、メンバーはそれぞれ自分の仕事を持っていて、出勤前・昼休み・退勤後の時間をやり繰りしながら活動しています。ですから緊急の連絡が入ると、時には仕事を早退して現場に駆けつけるなど綱渡りのような毎日を送っています。みんな、1匹でも助けてやりたいと真剣だからです。

ボランティアとして手を貸して下さる方のご連絡をお待ちしています。また大幅に不足しているシェルターの運営費を補うために、ご寄付や「あいかつ¥10募金」へのご協力をお願いいたします。




よろしければ応援よろしくお願いします。
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