夏の遊具はやけどの危険あり!家やプールで安全にすごしましょう! | アオバトの子育てお役立ち情報

アオバトの子育てお役立ち情報

子育て中は閉鎖的になり悩みがつきません。子育て世代の悩みを共有しながら、
便利グッツやお役立ち情報も合わせて紹介していきます。

 

こんにちはアオバトです。

知的障害・自閉症スペクトラムの息子の母をしています。

毎日暑い日が続きますね泣

 

30度を越えると、公園の遊具も熱くなりやけどの危険があります。

日陰だと思っている場所も、数分前は直射日光!

なんてこともあり、見た目では気づかない遊具も熱されている可能性もあります。

やけどのリスクを回避するためにも暑い日は公園遊びは控え、室内や水遊びなどに切り替えてみましょう。

熱中症対策も忘れずにびっくりマーク

 

イベントバナー

イベントバナー

 

  滑り台は70℃越え!?

 

参考:東京くらしWEB

東京都の調べによると、気温31℃時の公園の滑り台は70℃を越えています。

ベンチや地面も高温となっているため、触らなくてもいるだけで熱中症や脱水症状のリスクがあり危険です。

このような天気の日は無理に外遊びをせず、室内で過ごすか日陰を利用した遊びに切り替えましょう。

  ベビープールはさすがに限界!!

我が家は13時過ぎになると庭が日陰になるため、毎年プール遊びをしています。

昨年まで使っていたベビープールを出してみたけど、4歳児が中で遊ぶには限界泣

今年は室内用のボールプールに使ってみたいと思います。

プールの中におもちゃなどを隠して、宝探しゲームにも使えるのでまだまだ使い道ありです!

imageimage

 

このサイズはベランダにも置けるので、マンションだからプールは無理あせる

という家庭でも、水を貯めて水桶代わりに使え便利ですよウインク

ヨーヨー釣りをするのも楽しそうですねびっくりマーク

 

水遊びなら水色の丸桶でも十分ですが、夏らしさを味わいたいときにはおすすめです。

  空気入れ不要のプールを買ってみたけど

プールの空気入れって思っている以上に重労働ですよね泣
ベビープールなら頑張れましたが、120cmプールは心が折れたので空気入れ不要のプールを購入。
楽できる!と思って水を入れ始めたらアクシデント発生びっくりマーク
 
水が漏れる不安
 

写真でもわかる通り、水深が低いうちはサイドが中に折りたたまる構造をしています。

水を入れると自然に立つのかと思ったのですが、自然には無理でした泣

 

手で支えてやりながら、水が漏れないように監視が必要です悲しい

 

庭の水道があまり強く出ないこともあり、炎天下の中10分ほど監視が必要でした汗

暑かったぁ泣き笑い

 

空気を入れない分、片付けも楽なので総合的には良い商品だと思います。

デメリットの1つとして、購入する際は検討してみてください。

空気を入れないプールをお探しで庭が広い場合は、こちらのタイプは便利です。

支柱で支える形になるので水漏れ監視も必要なく、屋根付きなので日焼け対策にもなりますよ。

  プールの水は再利用しないで!

プールって水を大量に使うので、捨てるのを躊躇しますよね。

ですがプールの水はゴミや汗などがたくさん入っていて、衛生的にも問題ありです。

小さいお子さんだと、おしっこをしていることも考えられます。

 

学校のプールは毎回抜いていないのになぜ?と思われるかもしれません。

 

学校のプールは塩素消毒をしっかりしていて、雑菌が少ないため安全に利用できるのです。

水道水にも消毒は入っていますが、時間が経つとカルキは抜けてしまい消毒されません。

そのため、家のプールの水はを再利用するのは衛生的に問題がありです。

 

とはいえ、水を大量に使うので金銭的にも悩んでしまいますよね。

そんな時はプール用塩素除去剤を検討してみましょう。

1週間以上水の入れ替えの必要がいらないため、毎日プール遊びをしたり大人数で入る家庭にはおすすめです。

 

個人的には毎日プールをしないのであれば、毎回抜いたほうが安い気もします。

水道代はお住いの市によって金額が違うので、どちらが経済的か検討してみるのも良いですね。

  ビニールプールは電動ポンプがおすすめ

ビニールプールを検討してい人は、電動ポンプも一緒に購入をおすすめします。

先に伝えましたが、空気を入れるのは手動の空気入れでも重労働です。

 

空気入れの重労働と同じくらい私がイヤなのは、時間がかかること。

ただでさえ忙しいのに、空気入れで時間がかかると心が折れませんか?

 

私は時間が取られるのがイヤで空気入れ不要のプールを買ったのに、「漏れる」という事件でロスタイムが発生してしまって後悔しています。

コストは上がりますが、時短になるのは間違えなしです。

 

個人的にはUSB式がおすすめします。

コンセントタイプは充電の手間はありませんが、場所を選ばなくていけないません。

それに比べてUSBなら、どこでも使えるメリットがあります。

プールや海に行くときも持っていけるサイズなので、外遊び兼用でUSB式を持っておくと良いですね。

 

イベントバナー