こんにちは!アオバトです。
今日は、小学校で行われた避難訓練の様子と、
その後の息子の変化について書きたいと思います。
避難訓練で泣いてしまいました
4月15日頃から風邪をひき、しばらく学校をお休みしていた息子。
週が明けた4月20日(月)、久しぶりの登校でした。
朝は特に問題なく送り出し、
「元気に行けてよかった」と安心していたのですが――。
帰りのお迎えの際、担任の先生からこんな報告がありました。
「今日、2時間目に避難訓練をしたのですけど…」
「校庭に集まって校長先生が話し始めたころから、泣いてしまいました」
「私の体によじ登って抱っこを要求して…落ち着くまで抱っこでした」
「校長先生が大きな声で話していたのが怖かったのかもしれません」
とのことでした。
地震が怖い
家に帰ってから、避難訓練の様子を聞いてみることにしました。
「今日、泣いちゃったの?どうしてかな?」
「だってぇ…地震怖かったんだもん」
「先生が大きな声を出したのも怖かったの?」
「違うよ!地震だよ!」
どうやら、先生の声に驚いたわけではなさそうです
「だってぇ、ウィーってしたんだよ!」
そう言いながら、手を空に向けてクルクル回すような動きを見せる息子。
「ウィー…?」
「ウィーってして、机に、はいった、だよ?」
ああ、なるほど。
サイレンが鳴り、机の下に隠れてから校庭へ避難したのでしょう。
900人ほどいる全校生徒が集まり、先生たちは真剣な顔。
状況が分からなければ、怖いと感じるのも無理はありません。
息子は本当に地震が来たと思っていた
家でゆっくり話をしていくうちに、息子はこう言いました。
「ガタガタしてた、怖かった」
とも言っていました。
避難訓練なので、実際に揺れるはずはないのですが、
それでも、息子の中では“揺れた”という体感があったようです。
緊張や不安が重なり、錯覚として感じたのかもしれません。
「練習だからガタガタしないよ」
と伝えても、
「したよ!!」
と強く主張していました。
“練習”という言葉の意味が十分に伝わっていなかったこと、
そして現場の空気やサイレンの音などが重なったことで、
息子の中では「本当に地震が起きた」と受け取ってしまったようでした。
理解度アップのタイミングで起きたすれ違い
息子は保育園や児童発達支援でも避難訓練を経験しており、
当時は泣かずに参加できていました。
小学校でも1年生のときに訓練を受けています。
大きな違いは、最近になって言葉が増え、理解できることが広がってきたこと。
地震や火事が怖いという感覚も、
以前よりはっきり理解し始めていたタイミングでした。
ただ、集団に向けて説明された内容をそのまま理解することは、
まだ難しい部分があります。
そのため「練習」という言葉が十分に伝わらず、
サイレンや周囲の動きが本物の地震のように感じられたのだと思います。
学校へ行けない
息子は、4月20日(月)の避難訓練以降、学校へ行けていません。
周辺で大きな地震が数件起きており、
テレビの映像を見るだけでも怖がるようになりました。
無理に登校させることはせず、
息子の様子を見ながら、少しずつ学校へ向かう気持ちを取り戻せるように、
寄り添っていきたいと考えています。
