かなかぬち | 白い雲のブログ

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青空に浮かぶ白い雲のようにふわふわと流されていく
どこに行くのか誰にも知られずに
いつの日にか儚く消えてゆく運命
今は、風の吹くまま気の向くままに生きてゆこう

 

 

こんばんは  ネコ

 

 

きょうは晴でした 晴れ

 

 

暑くて犬もぐったりだ 

 

 

 

冷たいラーメン 

 

桃 

ごちそうさまです 

 

残り3個 

 

 

福島競馬 11R 

 

3連単 万馬券を狙いました 

 

予想配当は 3連単 6-4-9 ¥23200

 

入着結果 

6(1番人気)-4(3番人気)-8(2番人気)-9(11番人気)

1着、2着、4着で外れました 

 

 

話は変わります 

昨日の夕方 雨の中花園神社へ出かけました 電車

 

 

受付 

 

受付でチケットを受け取りました 

 

新宿花園神社にて観劇 

脚本:中上健次 

構成演出:青木豪 

主題歌:友川カズキ 

挿入歌:山崎ハコ 

椿組 かなかぬち 

 

 

出演 

山本亨 松本紀保 田渕正博 木下藤次郎 鳥越勇作 趙徳安 

斉藤健 井上カオリ 長嶺安奈 岡村多加江 浜野まどか 山中淳恵 

望月麻里 鎚矢あかり 犬飼淳治 筑波竜一 鈴木幸二 佐久間淳也 

伊藤新 佐藤銀平 十河尭史 影山翔一 時津真人 長橋遼也 

矢﨑和哉 阿比留丈 智瀬戸純哉 外波山流太 三森伸子 伊沢奈々 

山本耀 小田原麗 宇都恵利花 下元史朗 外波山文明 

 

登場人物 

 

あらすじ 

物語は、南朝・吉野から更に山深く入った熊野の山に「かなかぬち」と

呼ばれる鉄の男(山本亨)が住んでいるところから始まります 

彼の手下たちと一緒に暮らす中で、美しく男勝りで恐れられた「かなか

ぬち」の「女房」(松本紀保)も登場し、手下たちは「女房」のいいなりです 

母を訪ねて旅する姉弟や落ち武者、旅の一座芸能集団、旅をする3人の老婆などが

絡み合って物語は進みます 

菩薩様の使いの白い獅子も幻想的に登場します 

大きな獅子で毛並みがよく眼も大きい ゾウさんみたい 

獅子は話せませんが人の言葉は分かります

 

予告編 

 

かんそう 

左側の自由席の最前列に座りました 

椿組の花園神社の野外劇はいつもこの席で観てます 

花園神社の野外劇は今開催が最後だそうです 

 

開演前は写真OKなので写しました  

 

鎚矢あかりさん佐藤銀平さんです

 

うちわを配っているスタッフさんにうちわを

もらおうとしたら…ビックリ 

山崎ハコさんでした お元気そうでした 

最初は山崎ハコさんに気づきませんでしたよ 

 

次回公演のうちわ 

 

私の座った席の横を眼鏡をかけた奇麗な人が

通りました 吉田羊さんのようでした 

開演すると山賊たちが登場 

山本亨さん 貫禄ありますね 

松本紀保さん 奇麗でした 目の前で観られました 

見ごたえのある舞台でした 

雨だったので舞台後方の明松火が消えないか

気になった 雨の中 芝居続行です  

地面に水たまりができていて衣装が濡れないか心配だ 

役者さんの衣装が雨に濡れていた 

衣装さんは舞台終了後大変ですね 

挿入歌に山崎ハコさんさんの唄が流れるので登場シーン

があるかなと期待してましたが登場無し 残念!

 

ラストに火を使うシーンがあってその炎の熱気

を客席で感じました 熱い 迫力があった 

いいラストシーン 

楽しい時間をありがとうございました 

終演後全役者紹介がありました 拍手拍手拍手拍手拍手

 

完了

 

じゃあ またね   ニコニコ