こんばんは
きょうは晴でした
近所の柿の木でメジロが柿の実を食べていました
冬は食べ物があまりないから大変でしょう
皇帝ダリア
新宿へ出かけました
新宿三丁目に到着
昨夜 テレビで新宿ランチのBest5が紹介されていて、
「とりや なんじゃこりゃ」のチキンカレーがおいしそう
だったので食べに行きます
新宿三丁目の出口に小劇場のSPACE雑游があり、この辺は
土地勘があります
スターバックスの傍にあるビルの2Fに「とりや」がある
らしい スターバックスには行ったことがありますが、
「とりや」は昨日まで知りませんでした
「とりや」に到着
エレベーターで2Fへ
2Fの通路
ランチ時間なのに幸運にも入店待ちのお客は居ませんでした
入り口でアルコール消毒
居酒屋の雰囲気です
お客さんはサラリーマンがほとんどのようでした
とりかつハーフ&からあげハーフカレーを注文しました
ご飯、味噌汁のお代わりは無料です
目の前で桜井ユキさんが私を観ていました
料理が来ました
カレーは甘口ですこしピリ辛でした おいしい
味噌汁お代わりしました
ごちそうさまです
お腹いっぱいです 大盛にしなくてよかったよ
お会計を済ませお店を出る時、お客さん5人が
入店待ちでした
末広通りです
末広亭
花園通りを通り太宗寺傍の新宿公園へ
公園のススキの穂が太陽の光を浴びて輝いていました
幻想的できれいでした
ただ今の時刻 13:25
シアターブラッツへ向かいます
新宿シアターブラッツにて観劇
作:ジャン・ジュネ
演出:石川大輔
女中たち
出演
黒河内りく 月船さらら 円地昌子
あらすじ
雇い主である奥様(月船さらら)の部屋で、「女中と奥様ごっこ」に
ふける女中の姉妹、姉ソランジュ(円地昌子)と妹クレール(黒河内りく)
自分たちの謀略によって刑務所送りにしていた旦那様の釈放の知らせを
聞くと、もはや逃げ場はないと 悟り奥様の殺害を決意する
奥様が帰宅してから旦那様に会いに行くまでの間に、薬を飲ませて奥様を
殺そうとするも失敗に終わる
奥様が出掛けた後、クレールは奥様を演じながら、奥様に薬を飲ませよ う
とするクレールの芝居をソランジュにさせ、自ら薬を飲む
三番目の入場でした 指定席です
舞台右手に豪華なベッドがあり、隣に観音開きの箪笥があります
箪笥には奥様の洋服が入っています
左側には化粧台があります 舞台中央に大きなトランク
舞台の周りにはバラの花がいっぱいあります
開演前に女中が入ってきて大きなトランクを運び出します
しばらくして 暗転 お芝居の始まりです
奥様と女中たち 雇い主と使用人の気持ちはよくわからない
ただ奥様の宝石や洋服にあこがれる気持ちはわかいます
自分の持っていないものを欲しがるのはわかります
どうして「死を選択」したんだろう
死なないで罪を償うことを考えなかったのだろう
今の自分は自分から死のうとは思わないが、死がやって来る
のは受け入れます でも事故で死にたくないね
帰宅すると もう暗くなっていた
帰宅時刻 17:35
お昼に食べたカレーでお腹いっぱいで夕食の代わりに
みかんを食べました
じゃあ またね