ＢＬＵＥＳＫＹで購入された方が
自死されたのでとの問い合わせが３月の終わりから増えています。
電話を取るたびに、胃や胸が痛んで
暫く息が出来なくなることがあります。
警察は
人が亡くなられたことに対してとても真摯に対応されます。
自殺なのか病死なのか、他殺なのかを丁寧に調べられる過程で
ＢＬＵＥＳＫＹにも電話や訪問されます。
どのような方法で購入したのか、 何時に注文して、何時に配達が終わっているかなど
詳細な質問をされます。
ただ、ネットでの購入ですので、ＢＬＵＥＳＫＹがわかることは 少ないです。
どのショッピングサイトも個人情報はしっかり管理されているので
その少ない情報を
何度も電話されて調べられたり
時には、見つからない購入履歴をＢＬＵＥＳＫＹまで来られて
ＰＣを調べられることもあるのです。
ＢＬＵＥＳＫＹは
警察からだけでなく
ご家族からも連絡をいただくことがあります。
とても辛いです。
今回 お電話いただいた刑事さんは
とても優しい方で
その方にとってははじめてのヘリウム自殺だったようで
丁寧にいろいろ質問されます。
事務的な質問が終わってから
刑事「ＢＬＵＥＳＫＹさんのところは多いのですか？」と
質問されて、、
ＢＬＵＥＳＫＹ「最近は減っていたのですけど、３月に入ってから多くなりました。」
ＢＬＵＥＳＫＹ「販売の3％以下ではあるのですが
やはり、お電話いただくたびに心が痛いです」
ＢＬＵＥＳＫＹ「中には、こんなもの売るから自殺したんだと、ご家族から責められることも
あります。」
と伝えると
刑事「大変ですね。でもＢＬＵＥＳＫＹさんのせいではないし、自殺者は思い立つとどんな方
法だってやろうと思うんですから、気に病むことはありませんよ」
刑事 「ご家族は、悲しみの持って行き場がないから、ＢＬＵＥＳＫＹさんに言われるんで
しょうね、辛いですね。」
刑事「ＢＬＵＥＳＫＹさんは、とても丁寧に答えてくれて、購入者に対して愛というか、感謝
しておられるの感じました。」
刑事「辛いでしょうが、風船を喜んでくれる97％のお客様のためにも頑張ってください」と
今の警察は被害者へ寄り添う姿勢を持つようにしていので
私に対してもとても優しい言葉を掛けてくださる刑事さん多いです。
特に今回は、体調も悪くてつらい状態の私でしたので
電話を切ってから
思わず泣いてしまいました。
どうかヘリウムを自殺の道具で使わないで下さい。
バルーンタイムを販売しております。
どうか、風船を膨らますために下さい。
あなたの笑顔が見たいから販売させていたいます。
ＡＭＡＺＯＮのバルーンタイムの購入者で
たぶん自殺を思いとどまった方の投稿だと思います。
正しい使い方をしようとしないあなたへ
自分と同じような使い方をしようとしている人が見ていると思いますので書きます。
購入を止める気はありませんが、あなたは本当に必要ですか？
購入した私が言うのもおかしな話ですがね
あなたがここまでたどり着いたという事は
とても苦しい思いがあったのでしょう。
そして色々調べた結果ここに来たと思います。
私は購入後にちょっと考えが変わりました。
「これがあるならいつでも楽になれる」
もうちょっと頑張ってみようそう思えました。
買ってからもう少しで1年です
これを使おうなんて思いもしなくなりました。
辛いことがあっても人間は2分違うこと(ゲーム等)に集中すると少し解消する生き物らしいです。
辛いことをずっと考えてはいけません。
ヘリウムは貴重なガスです。
現在、日本ではヘリウム不足を言われ
バルーンショップなどでのヘリウム利用に関しては
昨年よりも35％から40％の値上げとなっています。
子どもたちが大好きな風船のために
使いたいとＢＬＵＥＳＫＹは願っています。
ご協力下さい。
