４月２４日は
先月亡くなった姑の誕生日
１００歳です。
去年贈ったバルーン↑
施設の職員さんたちとも
１００歳のお祝いは派手にしましょうねと
話していたので、
一月を切っていたのでとても残念です。
まだまだ死亡後の諸手続きが終わりません。
益田市に出来ている
お悔やみコーナー
益田市では２０２３年の４月より
市では、ご遺族のおくやみ手続きにかかる負担を軽減するため、専用窓口「おくやみコーナー」が利用できます。
死亡した日に
死亡診断書を持って市役所に行きました。
その時に窓口で、お悔やみコーナーを教えてもらい
電話で予約を入れましたが、
諸手続きの煩雑を回避しようと考える人が多いのか
予約がいっぱいで数日待ちでした。
そのため、私たちはお悔やみコーナー利用を諦めました。
市役所の窓口や葬儀社からもらった
お悔やみ手続きガイドを参考に
市役所内を手続きで回ることに
住民登録、各種保険、税金、等々
姑の除籍された戸籍謄本からはじまり、
今後の相続関係で必要な、生まれてから亡くなるまでの
全ての戸籍抄本が必要ですし、
相続対象の子どもである夫の謄本、住民票、印鑑証明も
勿論必須です。
年度末でしたので、新しい土地家屋の評価査定も
必要です。
これだけで半日かかりましたが、
各窓口の方が、どの課を回られましたか？と聞いて下さるので
ジャー次は〇〇課へお回りくださいと親切に教えてくれましたので、庁内をうろうろせずに済みました。
このうろうろをおくやみコーナーで予約したら、スムーズに
まわらずに済ませることが出来るのです。
市役所が済んだら法務局へ
市役所が終わったら
土地家屋の相続のため、法務局へ
必要書類と、手続きの方法を聞いて
帰りました。
法務局での登記も司法書士さんへ依頼すると
お金はかかりますが、
市役所での謄本を集めたり、親族の署名や印鑑などの
手続きもやってくださるので、時間が無い方だと
司法書士さんへの依頼がお勧めですが、
私たちは、自分でやることにしました。
そのためにも、相続する可能性のある人を
確認する必要がありますので、
戸籍等の書類が必須です。
これは土地だけでなく、金融機関は保険会社でも
必要ですので、
配偶者、子供、それらがいない場合は兄弟、親族と
大変な作業になりますが、
姑は配偶者と死別し、子どもは夫と義姉だけですので、
儀姉の戸籍関連の書類や住民票、印鑑証明や、
財産に関する協議内容の確認等の書類を用意しました。
手続きの内容は、また後日に
ますだ市のお悔やみコーナーは
手続きに困った人にはとても便利な場所です。
まずは、お電話でご相談を
おくやみコーナー概要
予約枠（各1組）
- 9 時から10時30分まで
- 10時30分から12時まで
- 13時30分から15時まで
- 15時から16時30分まで
開設場所 市役所1階 高齢者福祉課横
利用方法
- 事前予約制です。予約専用ダイヤルから予約してください。
- 必要な手続きをお調べするため、お電話にて次のことをお尋ねします。
- 亡くなられた方の氏名、住所、生年月日、死亡日
- 手続きに来られる方の氏名、
- 住所、生年月日、ご連絡先
- 葬儀日、喪主の方の氏名 など
