お茶会の中で感じた思い。 | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催し、グリーフケアが当たり前にある社会の実現を目指しています。

こんにちは。
グリーフケアセラピスト
蒼心堂です。

先日夏休み直前企画の『死別シングルマザー笑顔になるお茶会』を開催しました。




お子さんの予定が入り1名様キャンセルになりましたが、2名の方がご参加くださいました。

お二人とも初めてご参加いただいた方。
私も少し緊張しましたが、ご参加のお二人のお優しい雰囲気にすぐに場が和みました。

3人でいろんなお話をしている中で、私がふと感じたこと。

「ふつう」ってなんだろう?
何を基準に「ふつう」ってジャッジしてるんだろうという思い。

もしかしたら、【大多数=ふつう】なんだろうか。

その場合、【ふつう=よい】ではないと思うんですよね。もちろん、悪いわけでもないです。

ただ大多数に居る方が安心するって感覚はありますよね。

夫と死別して、日本の基準家庭モデルでは無くなったかも知らないけど、私の中での日常は「ふつう」に過ぎていきます。

私の中の「ふつう」とお隣のお家の「ふつう」きっと同じじゃ無いよね。

お茶会のご感想は次回アップしまーす。