こんにちは。
グリーフケアセラピスト
蒼心堂です。
先日夏休み直前企画の『死別シングルマザー笑顔になるお茶会』を開催しました。
お子さんの予定が入り1名様キャンセルになりましたが、2名の方がご参加くださいました。
お二人とも初めてご参加いただいた方。
私も少し緊張しましたが、ご参加のお二人のお優しい雰囲気にすぐに場が和みました。
3人でいろんなお話をしている中で、私がふと感じたこと。
「ふつう」ってなんだろう?
何を基準に「ふつう」ってジャッジしてるんだろうという思い。
もしかしたら、【大多数=ふつう】なんだろうか。
その場合、【ふつう=よい】ではないと思うんですよね。もちろん、悪いわけでもないです。
ただ大多数に居る方が安心するって感覚はありますよね。
夫と死別して、日本の基準家庭モデルでは無くなったかも知らないけど、私の中での日常は「ふつう」に過ぎていきます。
私の中の「ふつう」とお隣のお家の「ふつう」きっと同じじゃ無いよね。
お茶会のご感想は次回アップしまーす。