病院到着!そこは・・・ | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催し、グリーフケアが当たり前にある社会の実現を目指しています。

こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。

これまでの話。その①

これまでの話。その②
これまでの話。その③



出発して約1時間位で病院の駐車場に到着しました。

病院の夜間受付から入り、名前を言いました。

受付の方が、「隣ですね。」といわれたんです。

そうなんです、大きな病院が隣にもあったのです。



今度は間違いなく到着。
入り口を入ると受付で警察の方がいました。

家に電話をくれた人でした。

待合室で待つように言われ、椅子に座りました。

深夜の病院の待合室、こんなに静かなんだ!と思いました。

急患で運ばれた主人、もっとバタバタしてるんじゃないかと勝手に想像してました。

なんの音もしてこない。少し怖くなりました。

そして待合室の壁に注意書きが貼ってあるのを見つけました。

椅子から立ち上がり、注意書きを見に行きました。

そこには、

『ここは救命救急センターです。
運ばれてくる患者様は心肺停止状態・・・・』

えっ!救命救急センター?

そう!最初に間違えて行ったのが一般病院、すぐ横が『救命救急センター』だったのです。

それって重症ってこと?
私は治療が終わった主人と一緒に帰れると思っていたので、もしかして入院してするかもしれないってこと?

うわぁ!大変だ!とその時は思ったのです。





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