2001年のある日、その日は土曜日だった。その2 | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケア活動と潜在意識の可視化で未来につなぐ

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催し、グリーフケアが当たり前にある社会の実現を目指しています。

こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。

主人の帰りは遅いので、子供達と先に寝ました。
日付が変わっても帰っていませんでした。

ワイシャツのアイロン掛けをしてないと思い出したので、夜中に2枚のワイシャツにアイロンをかけ、再び布団に入った頃、自宅の電話が鳴りました。




「あっ!今から帰ってくるんだ!」と受話器をとると、全然知らない男性の声が聞こえてきました。

「えっ!誰?」

受話器の声は警察官!「ご主人が交通事故に遭われました、今から病院に来れますか?」

「奥様は自家用車お待ちですか?」と。

そう!深夜なので自家用車かタクシーで行くしか無い。
自宅は奈良県、病院は大阪!かなりの距離です。

「はい!運転して行けます。」と答え、病院の名前や住所を聞き、なぜか電車の最寄駅を聞いた私。
そして主人の容態を聞くと

「治療中なので、病院に来られたら主治医から説明があります。」と言われました。

当時の私の車にナビは付いていない。
地図帳を出して病院への行き方を調べました。





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