久しぶりの静かな日々。 | 前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケアが当たり前にある社会の実現

前向きに生きる死別シングルマザー!グリーフケアが当たり前にある社会の実現

幸せだった生活から一変。夫が交通事故死。
突然未亡人のシングルマザーになった私。

心に寄り添う活動「死別シングルマザーお茶会」を開催し、グリーフケアが当たり前にある社会の実現を目指しています。

こんにちは。
グリーフワークファシリテーター
魔法のワンピース代理店の
蒼心堂です。


ここ2日静かな日々を過ごしています。
今年3月から約3ヶ月帰省していた娘が東京に戻りました。

コロナ禍でオンラインになった仕事、今年に入って出社は1日だけ。

2月は休みが2日しかないという激務、もちろん外出ゼロ!

このままでは人間らしい生活が出来ない!ということで会社の許可を取り、我が家での在宅勤務となっていました。

食事、洗濯、掃除の心配がなく、適度に息抜きもできる環境。

約3ヶ月間で、かなりストレスも解消できた様子。
帰省当初の娘の耳鳴りも楽になり、ホッとしました。

東京に戻る日京都駅まで送って行きました。

普段は改札でお別れですが、コロナで休業して以来新幹線ホームに入っていなかったので、入場券を買いホームでのお見送りにしました。




以前は120円だった入場券なんと知らない間に130円に値上がりしていました。

2年ぶりにホームに上がるとコロナ前とは少し違っていて、まだホームの売店は休業のまま。




反対の下りホームの売店は、売店が無くなり自動販売機が設置されていました。
その状況に驚いていると娘に、「私が新幹線に乗った後ゆっくりホームを散策して!」と言われました。。。

新幹線が入ってくる音、ホームのアナウンス、ベルの音、全てが懐かしい響きです。




コロナがなければ、まだここで面白おかしく働いていたと思います。

でもコロナが無ければ、娘と一緒に日々過ごす生活もなかったと思うから、それはそれで良し!

なんでも考えようですね。

ここ数日はお布団を干したり、お掃除したり、娘に占領されたオンライン部屋の片付けをしています。

静かになって、少し寂しいかな。。