カンボジアの稲作用に種蒔き機械を作りたい
~8話 アオイサービス aoiservice 高橋~
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物販の世界ではモノを売る以前に自分を売り込めと言われます。
売るものなんて品質が良いに決まってるのだから、それよりそれを売っているあなたは何者なんですか?ということですね。
だから私が農家さんに言いたいのは出来上がった作品(農産物)はもちろん秀逸なのだけれど、
それを売っているあなた、背景、物語、そういったものを強化することが大切だと。
ということで私自身も、だれなの?と聞かれると、高橋です。と答えます。
で? ...となりますのでまずはユル~く自己紹介ですね。はい、農機具屋の高橋です。^^
秋の繁忙期9月、近年この時期ミシンの修理が集中します。
ニューロングの販売終了したNP-8Bというポータブルミシン1機種に絞って、
メンテナンスと再生品の販売を行っています。
なぜ集中するのかといえば、やはり直せる人が少ないからです。
約10年前からこのミシンに携わっていますが、発売当時1985年前後から爆発的に売れたミシン。
使いやすいのと、供給量が非常に多いことで人気のミシンです。
メーカーの販売終了&部品供給も終了ということもあって、メーカー対応も難しい。
直しに出しても直らない。といったことでお客様も困っている機械です。
私自身、中古屋時代に修理方法を軽く教えてもらい、更に精度を昇華させ自信をもって対応しています。
現在は北空知管内のミシンが毎年この時期に集まってきますが、
上川方面の修理品も集まってくるとおそらくパンクすると予想しています。
というわけで、眼精疲労がかなりひどくなるのが毎年この時期の9月ですね。
修理中に音楽も聞き飽きたのでYOUTUBEにBGMを変更したところ、
「中田敦彦のYouTube大学」が非常に面白くて修理に集中できなくなった2019年の秋。
今回のカンボジア農業機械改革プロジェクトに興味を持っていただいた皆様にぜひ!
下記の動画でカンボジアとは?をおさらいして欲しいなと思った次第です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZrrG_Ivf9RY
書こうと思っている内容が、書いているうちに必ず脱線する、それが高橋です。^^
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改造した農業機械で稲作の播種作業効率を劇的に改善します
予定では今月末に、改造した機械で播種試験を行います
https://camp-fire.jp/projects/view/155463?fbclid=IwAR3teN3XY0_YNmdmkFJY3LksB6KjfwVbFG7fN6Teik2Gj2P38JRa22K6INo