こんにちは。
葵桜（あおいさくら）きもの着付け教室 松嵜まゆみです
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
今日の午後は子どもの参観に行き、その後生徒さんとお茶を。
中学校の参観は洋服で行きますが、
小学校の参観は、きもので行くことが多いです。
小学校は徒歩でも苦にならない距離ということもありますが(中学校は自転車・雨降ったらバスに乗る）、
小学生にきものが身近なものというのを植え付ける作戦でもある(笑)
小学生はきものを嬉しそうに見てくれるし、
すごく観察してくれていて、2日連続で着物で行くと、
「昨日は緑やったのに今日は紫や-何枚持ってるの」とか聞いてくる。
かわいい。
今日もクラスメイトの男の子が後ろ振り向いて、ニタニタしててかわいかった。
参観後、生徒さんとお茶。
その前にちょっと立ち寄った、学校の近くの紅葉の名所。
台風で木が折れてさみしいことになっていて、いつもよりさみしかったけど、
今年も来れてよかった。
顔はいまいちやけど、光加減が気に入ってる。
ちょっと身体が冷えたので、ほっこり抹茶ぜんざい。
またまた「先生、こころの講座やらないんですか？」って言われました(求められている）。
今日の生徒さんは、わざわざ、テキストを取りに来てくださったのですが、
（発送する余力がなくて申し訳ないー）
受けってくださって、とっても喜んでくださって、
「1回のレッスン料でこれは安すぎます」と言われました。
人の価値ってそれぞれで面白い。
でも、渾身の力作なので、そういってもらえたらうれしいです！！
そういえば今日の午前中の生徒さんも、
講座始まる前に、大事に膝の上に載っててかわいかった。
（写真撮ったらよかった）
おまけ。
こちらは、参観のときに階段に飾ってあった、次女の作品。
墨と水を垂らして絵を描くという授業で描いたもの。
(階段に飾ってあるということは、それなりに良い作品というこ都だとは思うけど、
ただ単に漢数字の「三」がにじんだだけにも見える。一応小6です・笑)
で、なんでこれを写真撮ったかというと、タイトルが
「三種類の帯」
三本線書いたら帯みたいに見えたから、そういうタイトルを付けた。
って言うてたけど、これ見てどこの子が「帯」って思う？
うちのこの中では、完全にきものが身近に浸透してます（＾＾；
親の影響って怖いわ。
もっといろんな職業を知ってちょうだい。
心に花を咲かせます
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葵桜 きもの着付け教室
松嵜まゆみ
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