こんにちは。
葵桜(あおいさくら)きもの着付け教室 松嵜まゆみです
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
今日も、哲学者長谷幸一さんのコーチングスクール(リライフコーチング)受講してきました。
受講中はパソコンでペコペコ入力してますが、
レポは、あえてそれ見ず、印象に残ったことを書いてます。
今日は、ワーク多めで、自分の価値観を見つめ直す回。
私が大切に思ってることは何か?
嫌だと思ってることは何か?
などなどを掘り起こしていきます。
そんな本日の気づきは3つ。
自分をないがしろにしている自分が嫌だと思っている
ネガティブな感情を掘り起こす作業を意識的にする必要がある
私は一生挑戦者でありたいと思っていて、それと同時に、そういう人に魅力を感じる
ということでした。
に関しては、
ワークをしていて自分で気づいた時は、
「人を優先しすぎている自分に不満を感じている。もっと自分を大切にしたいと思っている」ということでした。
ちなみに、私が嫌なのは、
「人を優先していること」が嫌というよりは(むしろそれは嫌ではないと思ってる)、
「人を優先しすぎて、自分をないがしろにしている自分」。
で、それに関連して改めて帰り道で気づいたことは、
ネガティブな感情を掘り起こす作業を意識的にする必要がある(これは昨日の内容にも関連してる)
本当は、内心、嫌だなと感じているのに、
普段、こういう「嫌なこと」とか「嫌いなこと」といった、ネガティブな気持ちに蓋をしていて(考えることを避けている)、
自分の気持ちに向き合いすぎていない。
自分をないがしろにしている(2回目)
あとは、
「人を裏切る人が嫌い」というワードが出てきたのだけれど、
そのわけは、私自身が裏切られることよりも、
裏切り行為を「黙っててね」と口止めされ続けた苦痛からかもしれないとも思った。
(私の周りで不倫が横行してて、私にみんなが打ち明けてきた。今思い出しても吐き気がするくらい苦しかった)
これに関しても、ずっとその時の気落ち悪い記憶に蓋をしていて、思い出そうともしなかったけど、
そういうところに目を向けて初めて書いた(しかも、欄外に書いてた←よっぽど思い出したくなかったんじゃないかと自分で思う)
こういう、ネガティブな気持ちは普段から持っていると、
安定を重要視している私の場合、そこが、覆るので、普段は蓋をするにしても、
意識的にそのを掘り起こす作業が必要だなと思いました。
そして私は一生挑戦者でありたいと思っていて、それと同時にそういう人に魅力を感じる
については、
それと、今は満足してるけど、
10年、20年先考えたら、今の私ではまだまだ足りないと思ってる。
常に何かを探しているし、まだまだだって思っていて、
たぶん私は、死ぬまで新しいことにチャレンジしていると思うし、
チャレンジしている人に魅力を感じているということにも気づきました。
で、それぞれ一人ずつに長谷さんから送られたアドバイス。
(私の場合)
「まゆみさんはまゆみさんと同じレベルの仲間を作ることだね」以上。
私のアドバイス、短かったけど、でもまさに私もこれを求めているので、しっくりきました。
そうそう、私は常に、「私がもう一人ほしい」と思っています。
私の価値観から見いだした結果だから、
私が今、そこを求めているというのは、当然の結果といえば当然ですが。
そして、当然、そのための行動も起こしているのですが、なかなか思うようにはいかず、
何とかせねばと懇願してます。
ちなみに、
誰かが、「コピーロボットが欲しい」という話をされたときに、
他の誰かが「私が二人いても意味がない(できないことが一緒だから)」という話をされていて、
その意味がわからなかったくらい、私は自分がもう一人ほしいと思ってます(笑)
それはたぶん、「自分と同レベルである」というところが、私にとっての重要なポイントで、
上下関係を作りたくないからなんだと思う。
ちなみに、上下関係を作りたくないのは、一卵性双生児だから…だと思う。
(妹に勝っても何も嬉しくないという感情が幼い頃からあったので、勝負することを避けてた)
というわけで・・・
<求!私と同レベルの仲間(たち)>
以上、帰宅後15分で書いたレポでした。
また、じわじわっと気づいたら、別記事で書きます。
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