こんにちは。
葵桜（あおいさくら）きもの着付け教室 松嵜まゆみです
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。
昨日は次女のバレーボールの大会で、
年に2日しかない試合のうちの1日でした。
リーグ戦で、勝手も負けても2試合という試合構成なのですが、
中学の役員仕事のため、午前中の1試合目だけ見て、後にしました。
今回、次女は6年生男子チームで出場して、戦績は、2勝0敗。
チームは8名で、そのうち、一名欠席で、
もう一人は試合直前の練習でケガをして、5名しかいなくて、
急きょ5年生から一名借りてなんとか試合に臨んだ即席チームだったのですが、
ミスした時にお互いを気遣えるいいチームでした。
特に次女は、5年生が借りだされてチームに入ってきてくれた・・・
という思いが強かったみたいで、
下の学年の子とのコミュニケーションを積極的に取ってる様子に
試合結果そっちのけで、嬉しくなりました。
帰って話しを聞いてたら、やはりそこは意識的にしてたみたい。
「さすが、気配りのさくらちゃん（仮名）やな。」
っていうたら、まんざらでもない顔をしていて、
それにつけ足すように、自分なりの気配りのエピソードを聞かせてくれました。
中でも、
6年生女子チームは0勝2敗だったそうで、
仲の良いお友達が泣きそうだったのを見て、
「泣いていいよ」って言いながら、自分が先に泣き出して、
誰よりも大泣きしてたそうです。
次女は自分のことでは勝敗にこだわっている感じは全くなくて、
試合に負けても、補欠に下されてもスキップしちゃうような子で(笑)
あまり悔しさいとかいう表情を見せることはなかっただけに、
悔しいという感情も持ち合わせていたのね。と思ったりして。
（というか、人の気持ちがわかるってだけかもしれんけど）
私も自分のことではあまり涙しないけど、
人のことでは嬉しくても悲しくてもよく泣いたり、
子供の頃から、転校生には一番に声をかける子だったり、
特に、常日頃、無意識にしていることは、
次女を通して、自分がどういうタイプの人間なのか？に気づくことがよくあります(^^)
やっぱり親子って似るもんやね。
ちなみに、長女は、幼いころの自分には全然似てなくて、
起業してからの私に似ている感じで、
どちらかと意識的に「こうなりたい」と思っている自分に似ています。
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松嵜まゆみ
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