今日はきもの文化コースの3回目「着物の成り立ちと通過儀礼

歴史が苦手な私が送る、着物の歴史の話です。

 

 

こんにちは。

心に花咲くおけいこ教室 葵桜(あおいさくら)きもの着付教室 松嵜まゆみですsakura03

 

生徒さんがほっとできる場所となるように、

生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室を心掛けています。

 

 

 

 

私は、歴史の先生歴史が大の苦手でした。

 

だから、全然、歴史の楽しさが見出せませんでした。

 

 

歴史の漫画本読んだら少しは理解できるかな?と思って買ったけど、

 

そもそも私、漫画が読めない(絵と文字が一緒に頭に入ってこない)ので、

買ったものの読んでませんでした。

 

 

ですが、今回この講座をするにあたり、

着物の歴史と時代背景を学ぶことで、すごーく興味を持つことができて、

ちょっとは賢くなったと思う。

 

 

吐き気するくらい大の苦手にもかかわらず、なぜこんな講座をしたいと思ったかというと、

「着物の未来について考えたい」と思ったから。

 

 

過去や現状を知らずして、未来は語れません。

 

 

縄文時代からさかのぼり、

小袖が着物となるまでの歴史と、

現代の着物に取り巻く状況についてお話した上で、

 

生徒さんとともに考える機会を作りたかったです。


 

着物を後世に残すにはどうしたらいいか?

 

 

今日は各々がそれについて思いを馳せる時間となりました。

 

 

それだけだとちょっと重いので、

最後は華やかに、十二単と舞妓さんと振袖の話でしめくくり。

 

 

私自身、ページをめくるごとのわくわく感があるこの講座、

もっといろんな人に知ってもらいたい!と思いました。

 

 

自分で作っておいて自分で言うのもなんですが、

 

この講座、テキストが大充実してます。

「もう、これ読んどいて」って言いたいくらい。

 

 

腱鞘炎になりかけながら、仕上げてます。


 

作るのに、どれだけ時間かかてるか?というと

カラスが鳴きだしたら気持ち悪いから寝るようにしています(笑)

 

 

大枠は完成してるのですが、

全体の構成やバランスを見ながら、

直前まで付け足したり消したりしながら作成してます。

 

 

生徒さんにもそれは伝わっているらしく、

来るたびに、感激してくれます。

 

 

その言葉で苦労が報われますね。

 

 

色んな事が同時進行なので、

常に色んな締め切りに追われている状態ですが、

 

とりあえず、今日は、カラスが鳴く前に寝よう。

 

 

心とは裏腹で乗らないブログですが、

今日持てる力は使い果たしましたので、これにて失礼します!

 

 

今日は夢中で話し込んでいて写真がないので、前回の写真貼っておきます。

 

 

新規生徒さん募集中

 

 

心に花を咲かせますsakura03

葵桜 松嵜まゆみ でした。

 

 

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