~心に花咲くおけいこ教室~ 葵桜(あおいさくら)の松嵜まゆみです。
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長女、当時9歳
「人の評価はどうでもいい」と言い放ち、
「この子は大物になるな」と思いました。
わたしは、人の目を気にする子どもだったと思う。
だけど、それ以来、私も娘たちの通知表なんぞはほとんど見てなくて、
見るとしたら、遅刻日数くらい(なかなかの記録保持者なんです・苦笑)
そんな少女は、ある日、子ども部屋に飾っていた賞状も捨ててました(絵のコンクール)。
「賞状もらうためにやってるわけじゃないから」(当時10歳)。
(その時の記事 ⇒ https://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-11968864002.html)
写真は、長女が最近もらってきた表彰状。
捨てられる前に撮っておきました。
「手をにぎり 1人にさせない 優しさを」
という標語が表彰されたらしい。
いいこと書いてる。
いいこと書いてるのに、
古紙の整理していたら、去年のプリントに混ざってでてきました。
次女の通知表も一緒に(笑)
似たもの姉妹・・・親の顔が見たいわ・笑
そんな姉妹の親である私は、
今は、人の評価はどうでもいいけど、結果にはこだわるタイプだと思います。
昔は勝ち負けにもこだわってました。
小学校の頃から10年以上卓球をしていて、
チームメイトが必ず優勝するようなチームだったから、
私も優勝に手が届くと思ってやってたし。
(実際は準優勝止まり)
なので、会社員時代も勝負事にはこだわっていて、
文字入力の速さと正確さを競う大会で、
入社一年目の時に、新入社員部門で一位になり、
入社二年前からは退職するまでずっと、全社で一位であり続けました。
これは新入社員部門で一位になった盾。
この盾が子ども部屋の本棚に飾ってあった。
ふと長女の一言を思い出して、一瞬「私、ダサ」って思った。
だけど、私は捨てられませんでした。
過去の栄光に浸るわけではないけれど、
勝負にこだわっていたあの頃の、
(誰かに評価されたのではなく)自分で勝ち取った一位なのです。
血の滲むような努力をした日々の思い出が詰まっているから、
これを見て、一生懸命だったあの頃の気持ちを思い出すのもいいかもね。
ただね、学生時代と会社員時代にとことん勝ち負けにこだわったから、
今は「勝ち負けはどうでもいい」って思ってます。
それでも、やっぱり結果にはやたらとこだわってしまう気がする。
やるなら自分で納得いくまでやりたい。
中途半端とかなぁなぁは嫌なんです。
だから、競争相手は、自分自身。
なんでこんな事を書いたのかというと、
私は今、とある領域(?)において、「一番」を目指してます。
だけど、みんなが思う「一番」とはちょっと種類が違うのかもな。
という気がしたので書いてみた。
書いて気づいた。
私の場合、
(一番≠頂点)
なんだな。
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◆季節を楽しむ着付レッスン 5月11日(金) / (5月10日(木)、5月24日(木))
◆きもの文化コース 5月16日(水) 開講 残2
◆礼装レッスン 木曜午後クラス 残1
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