~心に花咲くおけいこ教室~ 葵桜(あおいさくら)の松嵜まゆみです。

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長女、当時9歳

「人の評価はどうでもいい」と言い放ち、

「この子は大物になるな」と思いました。

 

 

わたしは、人の目を気にする子どもだったと思う。

 

だけど、それ以来、私も娘たちの通知表なんぞはほとんど見てなくて、

見るとしたら、遅刻日数くらい(なかなかの記録保持者なんです・苦笑)

 

 

そんな少女は、ある日、子ども部屋に飾っていた賞状も捨ててました(絵のコンクール)。

 

「賞状もらうためにやってるわけじゃないから」(当時10歳)。

(その時の記事 ⇒ https://ameblo.jp/aoisakura-blog/entry-11968864002.html

 

 

写真は、長女が最近もらってきた表彰状。

 

捨てられる前に撮っておきました。

IMG_20180426_215223535.jpg

 

「手をにぎり 1人にさせない 優しさを」

という標語が表彰されたらしい。

 

いいこと書いてる。


いいこと書いてるのに、

古紙の整理していたら、去年のプリントに混ざってでてきました。

 

次女の通知表も一緒に(笑)

 

 

似たもの姉妹・・・親の顔が見たいわ・笑

 

 

そんな姉妹の親である私は、

今は、人の評価はどうでもいいけど、結果にはこだわるタイプだと思います。

 

昔は勝ち負けにもこだわってました。

 

小学校の頃から10年以上卓球をしていて、

チームメイトが必ず優勝するようなチームだったから、

私も優勝に手が届くと思ってやってたし。

(実際は準優勝止まり)

 

 

なので、会社員時代も勝負事にはこだわっていて、

 

文字入力の速さと正確さを競う大会で、

入社一年目の時に、新入社員部門で一位になり、

入社二年前からは退職するまでずっと、全社で一位であり続けました。

 

これは新入社員部門で一位になった盾。

IMG_20180426_215336144.jpg

この盾が子ども部屋の本棚に飾ってあった。

 

ふと長女の一言を思い出して、一瞬「私、ダサ」って思った。

 

だけど、私は捨てられませんでした。

 

 

過去の栄光に浸るわけではないけれど、

勝負にこだわっていたあの頃の、

(誰かに評価されたのではなく)自分で勝ち取った一位なのです。

 

血の滲むような努力をした日々の思い出が詰まっているから、

これを見て、一生懸命だったあの頃の気持ちを思い出すのもいいかもね。

 

 
と、長女に捨てられる前に、主人の寝室の机に移動させておきました(笑)

 

 

ただね、学生時代と会社員時代にとことん勝ち負けにこだわったから、

 

今は「勝ち負けはどうでもいい」って思ってます。

 

 

それでも、やっぱり結果にはやたらとこだわってしまう気がする。

 

やるなら自分で納得いくまでやりたい。

中途半端とかなぁなぁは嫌なんです。

 

だから、競争相手は、自分自身。

 

 

なんでこんな事を書いたのかというと、

私は今、とある領域(?)において、「一番」を目指してます。

 

だけど、みんなが思う「一番」とはちょっと種類が違うのかもな。

という気がしたので書いてみた。

 

 

書いて気づいた。

 

私の場合、

(一番≠頂点)

 

なんだな。

 

 

 

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