婚活の皆様こんにちは・・・・
IBJ・良縁ネツト・仲人連盟加盟の結婚相談所 葵良縁センター千葉・仲人の平山でございます。
仲人平山は、「幸福になりたい」と願って、結婚相談所 葵良縁センター千葉で婚活開始する方々に、全身全霊で「目的の幸福(しあわせ)」を掴むまで、様々な角度から伝授しつつあなた専属の仲人として結婚に繋げます。その為に、人数制限を設けています。
人数が多ければお世話も雑になりますので、人数がオーバーした時は、面談も少し待って頂く場合があります。
◆国家有資格のアラフォーお嬢様が、同じ環境の国家有資格者の素敵な超エリート青年と、御見合いから交際に繋がりました。
彼女は、婚活開始してお二人目のお見合いでした。
希望の年齢差、一歳差、「この人と結婚決めようかなー」
そんな雰囲気でメール交換をしながら、彼女も距離を縮める為に、日々数回のメール交換をしていました。
ところが、彼女が三通メール送信に対し、
彼からは十通返信がくる熱の入れようでした。
交際に入って、一度もデートはしていませんが、この辺りからお互いの温度差に、彼女が気付いたようです。
メール交換って本当に難しいものです。
簡単メールでも、同じ間隔で交換出来れば温度差も同じに前に進めますが、人にもよりますが、受け止め次第では小まめなメールも「頻繁過ぎる」に乗り移る場合があります。
「好きだー」と独りよがりで勇み足すると、ご縁が逃げてしまう場合もあります。
「この人と結婚したい。」と思うお気持ちも理解出来ますが、
お相手に考える余裕も与えらない程の、押しの一手の情熱家も考え物ですね。
こうなると、お二人の温度差は開くばかりです。
一方が一目惚れで、結婚相手と決めつけても、
一方が、クールに観察期間に入ると思っていたとしたら、接点がずれてしまいます。
「結婚するなら君しかいない。僕は君に決めているから君も良く考えてね。」なんてメール頂くと、女性は、「まだ交際して数日なのに」となります。まだ、一度もデートしていないお相手に強引なメールは慎みたいですね。
彼が「彼女と結婚するんだ」と勝手に結婚気分であったも、結婚なんてそんなに簡単なものではないのです。
彼女の初デートのお誘いは、ディナーでした。
「何食べたい??」
「何処でも連れて行くから、リクエストしていいよ。」
彼女は・・・・・
「居酒屋とか、ファミレスで十分です」と謙虚に答えると・・
「実は予約してあるんだ・・」
到着先は、ビル３０階の素敵なレストラン。
最上階からの夜景は夢の様に美しかったようです。
出されたご馳走は、一人前3万円前後と大奮発。
彼女は「こんなに豪華なお食事代支払えない」と・・・
。沢山の、「お・も・て・な・し・」に、彼女の心も少しは結婚に傾いた翌日・・。
「次回は○○○に行きませんか???」のお誘いメールは、
規約に違反のお○○○でした。
勿論、しっかり者の彼女は、規約に反する事は
出来ないとキツパリお断わり出来ました。
その翌日から、彼の態度が急変したかの様に・・・。
「俺たちの交際、これからどうする??」
今までのテンションが、急降下にダウンメールが届きました。
御見合いから交際のする目的が、彼は違っていました。
この一通のメールで全て逃しました。
これから結婚相手をお探しの男性さまは、理性をしっかり持って婚約に繋げるまで、お相手に失礼の無い行動で真面目に臨んで欲しいですね。
仲人から切なる御願いです。
「結婚相手を掴むには、理性を失わなければ理想のお相手は掴めます。」
の記事を最後まで読んでくださり有難うございました。
↓いつも応援クリック有難うございます。
