個から全体へ
これは今、わたしたち人間のテーマと
同じような気がします
そこを馬の行動から学ぶ
馬とは
なんて尊い生き物なのでしょう。。。
約12分の動画です美しい風景でもあるので、良かったら見てみてね
群れと言う生き方
仲間を守ると言う生き方
同じ群れから移動して来た2頭
恐らく、前の群れで強かったと思われる1頭が
新しい群れに入れられた時に
寄ってくる他の馬から仲間を守ります
間に入って、、、回し蹴り(笑)
凄いよね、この意識
この子だって親から教わった訳じゃないですもの
競走馬として生まれ、育てられ
独りだった競走馬が引退して群れに入り
仲間意識、群れると言う本能を
思い出して暮らすことは
本来の姿へ還ること
離される時、新しく迎える時の
何とも言えない素晴らしい様子が見られます
こちらも尊い一瞬が見られるショート動画
競走馬と言う個から
野生へ戻る、集団、仲間になる瞬間が神秘的です
これは人間が教えた訳ではなくて
馬の持つ賢くて優しい本能だと思いました
他にも、こうゆうことはよく起こるようです
（ひとつ動画をご紹介します）
仲間となった小さなポニーがいて
近くを見知らぬ人間が通りました。。。
危険かもしれない！
自分が守らなきゃ！と言わんばかりに
サッとポニーの前に移動して
知らない人間とポニーの間に入ったりするの😭
9分辺りからどうぞ
引退競走馬を
愛玩動物（ペット）として
迎え入れたご家族の記録です
それこそ、種を越えた愛
自分の身だって危ないかもしれないのに
そこで思考しないんだな。。。動物は
これは馬だけではなく
象やクマなんかも同じだと思います
今の自分の立ち位置を
動物たちは、よく知ってるのだと感じました
でもね、人間だって
そういった出来事は実際、あります
我が子では無いけど川に流された子どもを助けて
自身が命を落としてしまうこととか
私だったら
そんなとき行動できるかなって考えると
恐れが先に立つかもしれないです
その場になってみないとわかりませんけれど
本当の利他とは、と言うことを考えさせられる
人間だけよね？
同じ種で争ったり、戦ったり
奪い合いをしてる生き物は
、、、と思いません？
ご紹介した【ホーストラスト】さんは
現在、約150頭の引退競走馬を引き受けている
霧島山麓の牧場のようです
ここで余生を過ごせる
この子たちは幸せです
このように
余生を本来の姿に戻り、安心して過ごせる場所を
何とか多く作りたいと活動されているかたは
今、あちらこちらににいらっしゃいます
養老牧場と言う形ですね
伝説の調教師（勝手に命名）、角居さんのお話しを
『世界の中心で愛を叫ぶ』の著書が書いた本
（一世風靡した、あの「セカチュー」ですね(笑)）
私が馬にハマったきっかけになった本
『セカンド・キャリア』にも
角居調教師は出てきていたと思います
これまで闇だった馬社会のある部分を
内側にいたからこそ、捉えられている訳で
徐々に明らかにしつつ、問題点を変えてゆくって
素敵
潜在的なところでの仲間意識を
馬の本能から学ぶ
馬とは？家畜だけど何かが違う
もしかしたら牛や豚など
最初から人間の食の為に生まれた動物にも
何かあるのでは？とか思ってしまいました
またまた馬考察にお付き合い頂きまして
ありがとうございます😊
さぁ、今日は暑くなりそうですね
無理せずご機嫌な１日となることを祈って
おしまい
🍀🍀🍀🍀🍀
カッコい～い！白いシャチですって！
言っても書いてもわからない外国人には
帰って頂くか、、、その場で罰金10万円でしょ
忍野八海では
コインを回収するダイバーさんが
過去、亡くなる事故が何度か起きていたと思います
日本人も含めてダメと書かれたことは
やめましょうだよね
日本人も、かつて海外で
こうゆう事をしてたのかしら。。。バブルの頃とか