表に出す事は あまりしないけれど
相葉さんも また
大切な想いは口にせず
内に秘めるタイプなのかなあって…。
「夜空への手紙」は
そんな相葉さんの天へと旅立った大切な人への曲とも
言われています。
満点の星空のような この演出も
とても綺麗でしたよね。
LOVEツアーで使用されたペンライトは嵐カラーな５色に光るものでしたが
もう一つ、スイッチを切り替えると
白一色に光ったんです。まるで一つの星の輝きの様に。
当時 一部、ファンの方の間で
相葉さんへ向けて
この「夜空への手紙」の時は白い光にしようという呼びかけもされていました。
素敵ですよね。
もし、会場が白い光で埋め尽くされていたら
それはまた 感動的な場面になっていたかもしれませんね。＾＾
だけれど他のペンライトがどうかは分かりませんが
この白一色がある事は嵐さんからの想いの様な気もします。
真相は 分からないけれどね。
印象的な 羽根が舞う場面
相葉さんの想いが天に届いたように
空を舞う 白い羽根は 天から相葉さんへ届けられた
あたたかな手紙みたいですよね。
そして
最後の客席から相葉さんへ向けて湧き起こる静かな拍手に
気持ちが溢れてしまい
いつも やられてしまうんだ。
そして、
そのすぐ後に続くのが
「tears」
映像では分からなかったけれど
相葉さんソロで舞っていた羽根が
数枚 ひらひらと 余韻を連れているように舞っていたんですが
遠く 背中越しから見ていた私は
その羽根がゆっくり落ちる速度と
暗闇の中、ライトの光で浮かび上がる智さんを見つめ
静寂さと その美しさに しばらく見入ってしまいました。
まるで 雅紀をよろしく と、嵐さん一人一人にも
伝えているかのようで…一人、感動してしまったんだ。
そして そこから始まる智さんのソロは
言葉の一つ一つが 冬の澄んだ 夜空の様に
息遣いまでも 心に沁み渡り 体が震えたんだ。
私は この曲を聴くと
歌詞よりも それぞれのソロ部分の声に耳がいってしまうのですが
それと同時に
もし 誰かメンバーがいなかったら…とか
大野智さんがいなかったら…っていう想いが巡ってしまって
切なくなってしまうんです。
そしてやっぱり
他メンの声も 歌も素敵だけれど
私は 智さんの声が とても好きなんだって
代わりはいないって
改めて 思うんだ。
本当は この記事を昨日の相葉さん入所日に上げたかったのだけど
間に合わなかったので
一日、遅れてしまったけれど
相葉さん おめでとう。
yaco
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