妄想*レンズの向こう側 | 青と虹色 ~嵐*大野智さん*天然+大宮~

青と虹色 ~嵐*大野智さん*天然+大宮~

大野智さんfanブログ。 愛されリーダー+仲良し嵐5人が大好きです

※以下妄想ストーリー(完全フィクション)です
実在の人物・団体とは一切関係ありません。


苦手な方は華麗に、スルーでお願いします

大野智×二宮和也



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趣味の時間

そして台本を読む 仕事の時間


同じ屋根の下にいても
その時だけは


彼が心と対話しながら
私の前から消える瞬間



真剣な眼差し
苦悶の表情


かと、思えば…



「ふふ」


彼の 不意の微笑みに驚く


「何してんの?」




「え、何って……?」


「ずっとオレの事 見てたでしょ?」


そんな彼の前から消えている筈だった自分を
認識されていた言葉にドキっとして

「あ、うん。ごめん…!集中出来ないよね!!今 コーヒーでも淹れて…


動揺を隠す様に、そう言いかけると



「ここ…、座んなよ」


ぽんぽんっと、自分が座るソファの隣を叩いた。

「でも、邪魔になるし…
  


「もう、終わったよ」





その言葉に少しだけホっとして
でも見ていたはずがいつの間にか見られていた事に
気恥かしさが込み上げて


ちょっと、彼との間に隙間をあけて 座った。

当然、彼は その様子に軽い不満の声を漏らす。
「なんで離れんの?」
「だって…恥ずかしいし」


「ふふ、今さら?



…じゃあ、





俺から近づけば イイ?」







そう、言い終わる前に自分の体をふわっと浮かせると
肩がコツンっと当たる場所までの距離になる。


「別に恥ずかしくないだろ?」
そんな悪戯っ子みたいに聞く彼を見れば
さっきまで台本を読むためにかけられた眼鏡越しの瞳から覗かれる。





その顔に、さっきまで恥ずかしさで一杯だった気持ちは消えて
ちょっとした…  イタズラ心がうずき出した。


「眼鏡…取らないの?」
「これもいいでしょ?」

「うん、…でも素顔も見たいし…」
「いつも見てんじゃん」
「…そう だけど…

ねえ、取っていい?」


「だめ」
いつもは すんなり自分で取るのに
私が取ろうと手を伸ばすと さっと避けていく


「もう終わったんでしょ?取ってよ~」

「だめ」

 
どこか そんな攻防を楽しんでいるようで
私も攻め込んでいく

「よし、じゃあ これならどうだ!」
彼の弱い個所を軽く くすぐる


「ば!ちょ…おま それは だめだって!んふふふ…!!
体を捩って体の力が抜けていくのを感じて

「スキありー…   あ!

言葉と共に  ぱっと、眼鏡を取った瞬間

バランスが崩れ

彼を押し倒す形になってしまった。

慌てて戻ろうとすると



グっと手首を掴まれる





「だから…だめって言ったじゃん…   」
下から私を見つめる瞳は憂いを帯びた男の顔になっていて
その綺麗さに射られる様に 心臓が跳ね上がったままになる

「ご、ごめ…


「オレも…






       本当は恥ずかしいんだよ」





私から 眼鏡をそっと取り返すと、彼がそんな事を口にする。

「でもやっぱり、レンズ無しのがいいね」



そう言うと

視線が交わり



静かに 唇が重なった。

















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…………。





すう。(息)






はい、甘ああああ~~~~!


笑。(´∀`) /////

あ、おはようございま…す。
久々の男女物ぶっ込みまして すみませ~ん


ちょっとS智さんに会いたくなりまして
でも所詮ウチ。っていう レベルですけど
すみません…(2回目)///



あのさ、この間のベイクしかり
眼鏡外す瞬間ってドキっとします…よね^^
そして外したくなりませんか…?///
確か友達もそんな事言ってたような…ふふふ


そんな訳で 外したい欲を発散してみました(笑


朝だから…軽快な 感じで    ね    ごにょごにょ。(/ω\)
久々で超恥ずかしかったらしい よ…///あははは~ ←人ごと。;//


昨日は結局マリソルだけお持ち帰りしました。大人な大野智さんが好き♡
そして女性誌って普段読まない雑誌が多くてびっくりしますね!笑
天然のCMもやっぱり今日から~?2種???見たいー!
そんな中…マナブの予告で癒されてます。


yaco