こんにちは、青森駅 アテンダントの ふじ みねこ です。
11月もあっという間に残すところあと1日。あさってからは12月です!
大掃除もやらなくちゃいけないし、年賀状も書かなくちゃいけない、暮れのご挨拶もしなくちゃ!
やること満載の年の瀬ですが、みなさん、お歳暮はもうお手配されましたか?
青森県では、お歳暮におススメのお品物がたくさんあります。
全国一の収穫を誇るりんごは、青森駅からほど近い古川市場でも、スーパー(ユニバースやベニーマート、マエダストアなど)や生協でもみられますが、今は市内のあちこちでりんご農家の直売所も見られます。
りんごの売り場はどこも甘くてさわやかな香りがして、ついつい見入ってしまいます。
新聞折込でも直売所のチラシが入ってくるので、のぞいてみると、どこも贈答用であっても安いのですが、もっと安いのが「家庭用」です。つるが割れていたり、色や形等が基準を満たさなかったりんごが家庭用ですが、味は贈答用と変わらないのに、とても安価で売られています。
種類もとても豊富で、ふじ、王林、世界一など・・・・・「さすがは青森!」と、今年も感心しながらながめています。
青森というと、やっぱりりんごのイメージが強いのですが、私のおススメは「ゼネラル・レクラーク」という梨!
▲こちらがゼネラル・レクラーク。熟したかどうかしっかり見極めていただくのがポイントです。
青い森鉄道沿線の南部町で作られている「ゼネラル・レクラーク」という洋梨は、見た目はあまりよくはないかもしれないのですが、とろけるような上品な甘さが、ちょっとしたショックを受けたほどおいしくて、私はすっかりメロメロになっちゃいました。
その他、私が誰かにもらいたいもの、あげたいものとしては、りんごジュース、にんにくや長いもなどの農作物、ほたてしらゆき(缶に入ったホタテマヨネーズ)
、ねぶた漬
、 「スタミナ源」のたれ
詰め合わせ、新郷村の飲むヨーグ
ルト、いちご煮の缶詰
など、挙げたらきりがないくらい。
青森県産品にはお歳暮にぴったりな物がたくさんあります。
県外の方も、今年は大切な方に青い森からの贈り物を、いかがでしょうか?
ところで、クリスマスまで1ヶ月をきりました。準備は進んでいますか?
私は、ここ数年、友人や親戚の子供へのプレゼントに、お菓子のたくさん入ったソックスならぬ、「お菓子のリース」を作っていますが、これが結構好評です。
材料は100円ショップやスーパーで手に入るものばかりだし、作り方もとても簡単なので、皆さんも作ってみませんか?
▲今年作ったお菓子のリース、一部廃品利用でエコガールの私にはぴったりのリサイクルギフトです。
まず、針金のハンガーを手で「えいっ」と、丸い形にして、針金に添ってエアーキャップ(割れ物などを保護するプチプチ、なければ新聞紙でも可)をぐるぐる巻きつけて、土台を作ります。
さらに、その土台に緑色のビニールテープをぐるぐるすき間なく巻きつけると、リース本体ができます。
その本体に、好みのお菓子を両面テープで貼っていくだけで完成。
ポイントはお菓子をびっしり貼っていくこと。おてんこ盛りに貼っていくとすごいインパクト!
貼り付けていくお菓子を外国製のものやパッケージのきれいなものにすると、ぐっとおしゃれ度アップ!また、仕上げにベルやリボンをあしらうと、クリスマスの雰囲気もアップします。
今年は姫りんご「アルプス乙女(青森県産)」が安く入手できたので、念願の姫りんごのアレンジにも挑戦してみました。
姫りんごは酸味が強いので、生食よりはジャムやお菓子に加工することが多いようですが、何しろ小さくてかわいらしいのでクリスマスのアレンジにもよく登場しますね。
▲上から見ると、まずまずの出来栄え?
こちらはフラワーアレンジメント用のオアシス(水を含ませて、お花を挿していくもの)に、竹ひごにさした姫りんごや松ぼっくりを飾っただけのお手軽バージョン。
初めて作った割にはうまく出来たほうだと、自己満足していましたが、お友達には厳しい評価をいただきました(実は竹ひごが見えてしまっているの、トホホ)。来年、再挑戦します!
ところで、クリスマスが来る前のビッグイベント!
12月4日は私たち青い森鉄道の全線開業1周年記念日です。
先日、キボンヌちゃんがお知らせした通り、アテンダントの初企画イベントが開催されます。
青森駅と野辺地駅アテンダントは「モーリーと行く! クイズ列車の旅 ☆青森~浅虫温泉編☆」、
八戸駅と三沢駅アテンダントは「モーリーと行く! クイズ列車の旅 ☆八戸~三沢編☆」を行ないます。
ぜひ、モーリーと私たちに会いに来て下さい!
詳しくはこちら⇒ http://ameblo.jp/aoimori-rw-at/entry-11088467466.html
今回も長いブログになってしまいましたが、最後までお付き合い下さって、ありがとうございました。
それでは、また!