ごきげんよう。えの字です。
8月から受けていたひらえみさんのメイクレッスンが
本日最終日を迎えました。
ひらえみさんといえば…
以前からこちらのブログを読んでくださっている方は
覚えていらっしゃるかもしれません。
2020年春に、ワードローブコンサルという
お客様の持っている服や小物を使ってスタイリストさんが
コーディネートを考えてくれるサービスで大変お世話になった方です^^
今はパーソナルスタイリスト、そしてメイクアドバイザーとして活動されていて、
この度満を持してフルメイクレッスンをお願いしました。
ZOOMでのヒアリング1回+メイクレッスン4回、LINEでの1週間の眉添削、
質問があれば随時LINEで、という内容で、とにかく気付きがたくさん!
ほんとに受けて良かったです。
自分にはなかった視点にいくつも触れることが出来ました。
語りたいことも山盛りあるので、それは別途記事にするとして…
最終日のZOOMでもひらえみさんとの会話をきっかけに考えたことがあったので
今回はそれを書いてみようと思います。
「おしゃれになりたい、見た目を変えたい、と思って、
努力をしてきて本当によかったと思っているんです!」
「それはどうして?」
数日前に娘が幼稚園生の頃の自分の写真を見る機会がありました。
それがなかなかに衝撃で。
なんというか、素材のまま!
メイクもしていたはずだけど、なぜだかすっぴんみたい。
完全に磨く前のbeforeの見た目をしていて(´;ω;`)
誤解を恐れずざっくり言うと、“お母さん”といった印象でした。
(それ以前に、娘の写真ばかりで自分の写真はほぼない。。)
そんな私が平成から令和へと年号が移った2019年に
「おしゃれになりたい!」と思い立ち、時にプロの手を借りつつ、
インプット/アウトプットを続けてきました。
▷よろしければブログの《おしゃれ修行中》カテゴリーでその軌跡をご覧いただけます♡
そのとき思いついた回答でひらえみさんにお伝えしたのは
「毎日することが趣味、っていいな、と思っている。一石二鳥というか。
“やらなくちゃ”ではなくて“こうしてみよう”“こうしたいな”と楽しめて出来ることで
生活が豊かになる」みたいなことでした。
↑こちらの記事でもそんなことについて書いていました。
「いや、でも、もっとあるよなー」
「なんで見た目を磨く努力をしようと思ってよかったと思うのだろう?」
と考えて出てきたのが以下のことでした。
■
ただただシンプルに、beforeの見た目よりも今の自分の見た目の方が
いいと思えるし、好き
■
自分に対して、もうちょっとどうにか出来るだろうに、と思いながら生きるよりも
出来ることはやっていると思う生き方を選びたい
■
相手とどうこうではなく、自分1人で完結するのが私に向いているかも
自分でやったことの結果が自分に返ってくるのがいい
■
私も磨けば光るんだと思えるのが自信になる
■
かつての自分の写真を載せてみようかなとも考えたのですが、
そこまでの勇気は出ず…(;'∀')
娘に付きっきりだった頃の写真数枚を眺めながら思ったのは
お母さんとしての私以外の、“1人の女性”としての私を取り戻すためにも
見た目を整えることが必要だったのだろうな、ということでした。
テクニック的なことだけでなく、心の持ちようについても
気付きがたくさんあった、フルメイクレッスン。
またひとつ自由になった、という感覚でいます。
ブログにまとめる中でハッとすることが新たに出てきたりもするので、
落とし込むためにもここでのアウトプットは私にとって大切な時間になっています。
今後UPするメイクレッスン記事にもぜひまたお付き合いください(*^^*)