お見合い結婚1年目
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2年あれば人は変わる

結婚式を挙げてから2年が経ち、そして東京で暮らすようになってからも2年が経ちます。

最初暮らし始めの2、3ヶ月は「お見合いでのスピード婚だったけど、意外と他人と暮らせるもんだなぁ」くらいだったのが今ではすっかりラブラブ夫婦。

 

 

2年あれば人は変わるもんだとしみじみ思います。

なんなら性格もちょっと変わった。

長女だってこともあり、自分でいうのもアレだけど、結構しっかりもので、なんでも自分の力で出来るほうだった。どちらかと言うと姉御肌。

恋愛に関してもクールだし、男を頼る女をちょっとバカにしてたとこもあった。

 

 

しかし結婚してから、甘えるという事を覚えて、旦那に対してはかまってちゃんに。

そして、自分で自分にドン引きしかねないほど、旦那に対してぶりっ子にも。

恋は盲目とよく言うように、旦那にはそれが可愛く見えるようで、「ニャーン」って言って甘えたら大抵のことはやってくれる。

怒ってるアピールも「プンプン(*`へ´*)」とあえて子どもっぽく。

そうすると謝ってくれる。

本当に私に対して甘々なので、先日もテニミュ観にいって疲れて帰ってきて、風呂入ってから髪も洗わず布団で伸びてたら、ドライヤーで髪の毛を乾かしてくれた。

仕事で疲れてるわけでもなく、テニミュで疲れてただけなのに!

まぁ、妊婦さんだから、最近は特に甘やかされてるけど。

 

そんな旦那が大好きなので、今では夜一人で寝るのが寂しい。

結婚するまではずっと一人で寝てたはずなのに。

そんな現在、唐突に切迫早産と診断され即入院。

妊娠9ヶ月目でまさかの展開。

せっかくの結婚記念を病院で過ごすという悲しい結末に。

早くおうち帰りたい。

 

 

それはさて置き、人間環境が変われば、性格まで変わってしまうというお話でした。

 

幸せすぎ

完全なる惚気というか、なんというか。

 

 

 

友達の結婚式にお呼ばれしたので、神戸に一時帰省。

3日泊まったけど、私の部屋にはクーラーがなく寝不足。

特に3日目なんて、寝れずに完徹…。

昨日、家に帰ってきてぐっすり寝たけど、それでも朝しんどい。

普段、だったら多少無理しても仕事行くけど、今は妊婦。

1時間ほど、遅刻して行こうと職場に電話したら、後からまだ先輩から電話がかかってきて無理せずに休んでいいよと。

なんと有難い。

職場の組織時代はブラックなんだけど、同じ部署の同僚と上司はめちゃみんな親切。

なんて恵まれているのだろう。

 

 

仕事も今はパートでお給料は全部、自分のもので。

家の家計は全部、旦那が出してくれてるというか、管理してくれてる。

大体の年収は知ってるけど、毎月の手取りもボーナスもいくら貰ってるのか知らない。

つまり私はお金の心配を一切していない。

旦那を信用しているので、これからのお金の心配もそんなにしてない。

仕事休んでも、お金の心配もせず、暮らせるなんて、なんてありがたいんだろう。

 

 

妊活も半年以内に上手くいって、つわりはあったけど、出血や切迫もなく、仕事や旅行にも行け、お腹の赤ちゃんは生まれて来る前から親孝行。

もちろん、油断せずに行かないといけないけど。

 

 

実家の家族も旦那の家族も今のところ健康、わたしも旦那も健康。

災害にも合わず、なんて運もいいんだろう。

 

 

旦那は相変わらず私のことが大好きで何でもしてあげたくなっちゃうらしく、実際、私がテニミュのためにWOWOW 観たいっていったら、一緒にアンテナ取り付けてくれるし家事も一緒にやってくれる。

お酒もそんな飲まないし、賭け事も株くらい。

健康管理もしっかりしてるし、お腹も出てないし。

なんて良い旦那様なんだろ。

 

 

こんなに幸せでいいんだろうか?と心配になるくらい、今の生活が幸せだ。

赤ちゃんが出てきたら、また違ってくるのかもしれないけど。

とりあえず、この幸せに対して謙虚に、そして少しでも私自身、周りに親切に出来るよいに生きていきたい。

 

 

昨日がお見合いで旦那様と出会ってからまる3年。

運命の日だったのね。

 

両親の背中

わたしは母親からどうして父と結婚したか聞いたことは一度もない。

なぜならそれを聞くのが恐ろしかったから。

小さい頃から母親と父親が仲良くしているところを見たことがなかった。

すぐにケンカ、なんでもケンカ。

お互い文句の言い合いの毎日。

だから恐ろしくて聞いたことがない。

小さなケンカは毎日、わたしが高校卒業するまでは、包丁が出てきたり、首を閉めようとネクタイが出てきたり、そりゃもう、地獄絵図のような喧嘩が4年に1回は開催されていた。

妹は泣くばかりで何度わたしが母親を止めたかわからない。

 

しかし、なんやかんやでもう結婚生活を30年以上継続させている。

 

そんな両親の元で育ったので、感謝はしているがあまり尊敬はしていない。

 

 

結婚に関しても、おかんが結婚できるなら、わたしに出来ないわけがないと変な自信すら持っていた。

 

そもそも母と父の性格が両極端なのである。

 

そしてお互い負けず嫌い。

おかんは絵に描いたような真面目人間であまり融通が効かない。

おとんは絵に描いたようなずぼら人間で、言うことやることいい加減。どちらかというと不良。

よく続いてるなとも思うが、今ではケンカがコミュニケーションなのだと思う。

 

わたしは基本的に母の味方なにで、よく父と離婚しなかったなぁと思うけど、父は最低限のことは守る、やっていたので、離婚は回避されたのかなぁとも思う。

 

家事は一切しなかったが、子どもの面倒は良く見ていた。

暴力は振るわなかった。(わたしの知る限り)

4度以上転職はしたが、どんな仕事でもしていた。

 

 

まぁ、紆余曲折あったが、今は毎年夫婦で海外旅行に行ってるので、なんとも不思議だなぁと。

 

 

 

 

そんな両親を見て育ってきた私なので、旦那は両親がケンカしてるところを見たことがないと言い出した時は心底驚いた。

実際に義母さんも義父とケンカしたことないと言っていた。

両親の喧嘩の声で朝、目がさめるってことも頻繁にあったわたしには信じられなかった。

 

 

 

そういう環境で育った為は旦那は両親のことを尊敬ている。

とても素晴らしいことだと思う。

そして旦那はわたしに対して怒ったことはとりあえず、今のところ一度もない。

 

 

 

できればケンカしない夫婦を目指したいとは思う。

結婚するか、結婚しないか

旦那様の友達で私たちがお世話になった結婚相談所(IBJ)に今現在入会中の人がいる。

お見合い続きで、婚活にお疲れの様子。

女の人と会ってるより、1人で自炊したり、男友達とゲームの話している方が楽しいと。

 

 

その気持ちはすごくわかる。

結婚する前の独身時代、わたしは凄く楽しかった。

まず趣味が楽しい。

テニミュ観にいったり、イベント参加したり、フットワーク軽く遊んでいた。

お洒落も楽しんだし、友達と旅行も年に1回は言っていた。

仕事も性に合ってたし、良い職場だったので、仕事に行くのが嫌だと思ったことなかった。

まさに独身貴族だった。

好きなように生きていた。

 

 

ただ人生を考えて、歳をとった時に、「結婚すれば良かった」と後悔するのか、「結婚しなければ良かった」と後悔するのか、どちらの後悔を取るかと問われた時に後者の後悔のほうが、まだマシだと思った。

夢の一つに「孫とテニミュに行く」というのもあるし。

漠然としているが、孫とテニミュ行けるということはきっと、悪くない人生の結末なのだろうと思うから。

 

 

でも独身生活がとても楽しかったから、結婚したら、独身時代を羨むことになるかみしれないという気持ちもあった。

結婚するんじゃなかったと。

 

 

それも覚悟した上で結婚相談所の扉を叩いた。

 

 

まぁ、しかし結果オーライ。

 

 

独身時代も楽しかったけど、今もとても楽しい。

特に実家から出れたというのが大きい。

どうしても、実家は母の監視下にあったから(良い歳しても)窮屈なことが多かった。

母は厳しい人だったので、甘えることもしなかった。

 

今は家は全てわたしの自由。

旦那様は優しいから、甘え放題。

 

 

 

ちなみに旦那様が結婚相談所に入った理由が、友達がほとんど結婚してしまったから。

遊び友達がどんどん減っていって焦ったという、なんともわかりやすい理由。

ずっと棚ぼた狙ってたけど、そもそも俺の頭上には棚すら無かった。

だから棚を買いに行くこと(結婚相談所に入会する)ところから始めたんだ、と言っていた。

 

 

 

婚活は色々大変なことめんどうなことも多いから、漠然と結婚したいではなく、それなりの結婚したい明確な動機理由、覚悟はいると思うわたしであった。

旦那様から恋人へ

婚活から婚約、入籍、新生活がマッハすぎて(約一年で全てのことが進んだ…、その話はまたいずれ)一緒に生活し始めた当初は家族としては好きだが、男として好きかと言われると、全然好きじゃなかった。

恋ではなかった。

 

 

しかし、さらに一年一緒に生活していると、どんどんラブ度が増し、今では毎日付き合いたてのカップルのように、イチャイチャしている。

今なら男としても好きと自信を持って言える。

 

 

しかし、なぜこんなに好きになったのかはわからない。

一つ言えるのは、恋人のように接していたら、そのうち気持ちも付いてきたって感じ。

嬉しいから笑うんじゃなくて、笑ってたら嬉しくなった的な…。

 

 

行動は大事。

わたしは甘えることに、全く抵抗がない。

「にゃん、にゃん」って言いながら、背中から抱き着く。

自分で冷静に考えるといい歳した女がニャンニャンってギャグかって思うけど。

しかしコレ旦那様には効果覿面で(もともと童貞気質だからかもしれんが)デレデレに甘やかしてくれる。

こう言った恋人ごっこのようなことをやってるうちに恋人になっていくのかもしれない。

 

 

結論から言うと、気持ちが着いていかなくても結婚はあり。

その後の行動次第でどうにでもなる。

 

 

お金の話

 

一つ前の記事を書いていて改めて気づいたことがある。

わたしは結婚相手に対して求めていたことは、匂いとお金と優しさだということ。

 

 

28歳の春にわたしは前の彼氏と別れた。

その前の年、27歳の全ては青学7代目に捧げた。

情熱も時間もお金も全て注いだ。

恋に似た青春だった。

得るものも多かった。

7代目が卒業し、現実に戻り今の彼氏と結婚するのか?と思った途端、それが嫌になったのだ。

別れたことに対して、1ミリも未練はなかった。

 

 

 

恋愛はしたいと思わなかったが、結婚はしたかった。

(結婚したかった理由はまた機会があれば別記事で書く)

迷わず結婚相談所の門を叩いた。

婚活パーティーなんてまどろっこしいのも面倒に思った。

直球でお見合いがしたかったのだ。

お見合い結婚に全く抵抗はなかった。

普段、高齢者に囲まれて仕事をしているとそう思えてくるのだ。

高齢者の大体はお見合い結婚だ。

それでも何十年も仲良く連れ添っているの夫婦を何組も知っていたから。

 

28歳の夏は今しかない。

冬がくれば29歳になってしまう。

お見合いするなら今しかない。

大した取り柄がないわたしは20代というラベルが最大の武器だと思っていたのだ。

 

 

 

結婚相談所もいろいろあったが、相場より少し高いところを選んだ。

アドバイザーさんのカンジが良かったのと、高いお金を出せるということはそれなりの年収を得ている確率が高いと思ったのだ。

登録するには未婚証明書と源泉徴収の提出が必須だったのも信頼できた。

 

 

 

初期費用に13万、登録料3万、お見合い写真1万5千、月会費が1万5千。

始めの出費で20万近くかかった。

その後、成婚料20万も払ったので、合計50万くらいかかった。

結婚相手を見つけるのに50万。

高いか安いかは、人それぞれだろうけど、わたしは決して高くないと思っている。

28歳の夏はもう二度と帰って来ないけど、50万は4ヶ月働けばまたわたしの通帳にやって来てくれる。

そして、お金を注ぎ込んだからこそ、今の幸せがあると思っている(運もあるけど)

 

 

 

お金は大事。

でもそれ以上に何にお金を投資するかが、大事だと思う今日この頃。

ここぞというときはケチっちゃダメ!

 

 

 

そう、お金は大事。

旦那様は高給取りではないけど、そこそこ大きな会社に勤めているので、今のところ贅沢をしなければお金に困る事はない。

お金がないと心が狭くなるし、家庭内がピリピリする。

これは経験談からして間違いない。

(実家はおとんの勤めていた証券会社がわたしが小5の時に倒産して、その後が大変だった)

だからお金は大事。

別れた元彼が貯金が30万しかないと聞いた時には内心呆れた。

社会人4年もしてて、実家で暮らしていて30万!?

「それで結婚しよう」とかよーいうたなと、ここら辺も心が冷めた原因のひとつかもしれん。

 

 

 

投資しようにも、お金がないと始まらないからね。

これからもお金を大事にそして豊かに生活するのが目標かなぁ。

 

 

 

 

 

 

新婚さん

今日はテンションの下がることが起こることが予想されるから、せめてブログではテンションのあがること(惚気)でも書くとする。

 

新婚とは一体、結婚してからどれくらいまでの期間のことをいうのだろう。

現在、入籍してから一年半。

そもそも出会ってからも二年半しか経ってないから、現在ももの凄くラブラブだ。

絵に描いたような新婚生活だと自分でも思う。

 

おはようのチューから始まって、行ってらっしゃいのチュー、おかえりのチュー、おやすみのチュー。

どんだけ毎日チュッチュしてるんやと自分でもツッコミたくなるが、これが不思議なことに毎日しても飽きないんだなこれが。

 

 

 

旦那様は体型は中肉中背でもうすぐアラフォーに突入するわりにはお腹も出てない。

しかし、とてもブサイクだ。

しみじみと思う事もあるほどブサイクだ。

いやいや、わたしも人の事言えるようツラはしていないが、女子はメイクである程度補正できるので、まだマシだ。

 

それでも好きと思えるのは愛情補正がバンバン掛かっているからなのだと思う。

アプリのビューティーカメラくらいは補正が掛かっている。

 

 

 

旦那様はわたしにすごくすごく甘い。

一年以上一緒に住んでいて、一度も怒られたことがない。

逆にわたしが怒ってたら、言い訳せずに「ごめんね」って謝ってくれて、一生懸命わたしの機嫌を取ってくれる。

 

いつでも可愛いって言ってくれるし、いつでも優しい。

 

お金もちゃんと稼いでくれるし、お金やポイントに細かいけどケチではない。

美味しいもの楽しいことには惜しみ無くお金を使う。

 

家事も休みの日は一緒にやってくれる。

 

あと一番わたしの中で重要なポイント、臭くない。

くんくん体臭を嗅いでも嫌な臭いが全くしない。

 

 

 

そんなわけでブサイクな旦那様でも、毎日チュッチュとラブラブな生活を送っている。

 

お久しぶりです

自分でもすっかり記憶の片隅に追いやってたブログがとあるキッカケで見ることになり…。

あばばばっば!!!!!

なんて、なんて、若いんや…。

なんかこう…、ネクラキモ腐女子が粋がってる感が痛い、痛すぎる。

でもそういう痛い時期も成長の過程なんやねと、思うことにする。

 

そして恋愛に関しても、人生なにがあるかわからないと改めて思うよね。

いろいろあるね、生きるって。

前の記事に書いてる彼氏と別れて、3ヶ月後に今の旦那と出会って、そのまた3ヶ月後にはプロポーズ。

そして、前の彼氏と別れてから1年後には今の旦那と入籍してる未来が待ってるなんて、3年前のわたしは思いもしなかった。

 

記憶は消えたり改ざんされたりするけど、記録は動かぬ証拠だから、5年後10年後の私が今の私を懐かしむために、最近の恋愛をぼちぼちと書き綴って行こうかなと思う。

 

テニプリフィーバーイェー!

現在彼氏はシンガポールに旅行中。



私は東京の武道館でテニフェス。
テニプリフィーバーイェー!してる間にバケツリレーを回して頂いたみたいでありがたい。



しかし、どなたが回してくださったかが不明なので申し訳ない…。

どなたかご存知ですか?

1年

腐っても女子~腐女子の女子力向上ブログ~-130902_2038~01.jpg

なんじゃ、かんじゃで彼氏と付き合い始めて丸1年が経ちました。





恋愛に向いてないうちが、1年も付き合ってること自体もすごいんやけど。


1年目の記念にペアリングをくれたのね。
まず貰うと思ってもいなかったのでビックリ。
指輪を貰うことも人生で初めてやし。
同時に大事にされてんなーと。

うん、正直、彼氏を恋愛の意味100%で好きか?と聞かれると疑問を感じるし、即答できない。
けど、彼氏と結婚したいか?と聞かれると素直にうんと言える。



カップルが皆恋愛をしないといけないわけではなくて、愛の形もそれぞれ。



もっそい、どんくさくて小さい彼だけど、自由にさせてくれて、一緒にいて穏やかで共感できる彼とは、これからも一緒に居たいと思います。



1年前、急に告白されて、よく考えずに「うん」って返事したけど、なんとなくの勘って大事ね。
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