昨日は、長い記事を書いたので、今日はさらりと読める程度の記事を。
一人(一羽)あおいちゃんを探せ・・なんてね( *´艸`)
あおいがかくれんぼしています。
すぐにわかりますけど。
高い木の上にいたカワラヒワ(だと思う)。
野鳥さんばかり見ていると、足元がおろそかになりそうですが、ついつい野鳥探しをしてしまう毎日です。
ココからは、昨日の看護についての補足。
保温の仕方を書きましたが、その際の保温器具選びにはご注意を。
接触型の保温器は、羽毛で断熱されるので効果は薄いです。
また32℃以上にすると脱水の恐れがあるので、要注意。
サーモスタットで管理できるように、電球型の保温器がお勧めです。
サーモスタットのセンサーは、熱源から最も遠いガラス面に鳥さんの高さに合わせて設置して下さい。
昨日はプラスチックケースと書きましたが、ガラスの水槽がいいというお医者さんもいます。
設置が完了したら、温度が一定となり、変な臭いが無いことなどを確認してから、鳥さんを保温室に入れてください。
病鳥は安静が第一なので、出来るだけ狭い看護室で、人間があまり見ると鳥さんは元気な振りをしますので、あまり刺激しない程度に様子をうかがってください。
ご飯は、24時間食べられるように、なるべく明るくしておいてください(明るくても鳥さんは眠ることができます)
疾患に影響のない程度に、その子が好きなご飯を入れてください。
でも、体重はばっちり撮れましたけどね(^▽^;)
早く春になあれ( *´艸`)