あおいの生活6 | うちの幸せの青い鳥

うちの幸せの青い鳥

うちにいる青い鳥「あおい」中心のお話
でも、ほぼ飼い主の主観


仕事で使っていたトラックが壊れて、修理に出ました。(トラックといっても小型です)

そのためバタバタしていて、久しぶりにあおいの呼び鳴きが・・・。ごめんよ(>_<)



「インコに好かれたければ、落ち着いた礼儀正しい人であれ」

これは、「インコがやっぱり、いちばんかわいい!」って本にかかれている言葉です。


非常に耳に痛い言葉です。

落ち着いたはともかく、礼儀っていわれても・・・。



インコ好きな人が必ずインコに好かれるのではない・・・。確かにそういうこともありますよね。

インコにもてる人も共通点は、「優しく静かな雰囲気をまとっている」ってことらしいです。

ちょっと「えー?」って思う人もいるかもですが、手を出すときはお伺いを立てるようにそっと・・・ってことらしいですよ(^▽^;)



インコは基本「群れ」で生活する生き物ですから、飼い主さんと行動を共にすることは何よりの信頼の証なんだそうです。

ご飯を食べ始めたら、一緒にご飯をつつき、飼い主さんが転寝しそうになるとインコも眠そうにする・・・。

そうして「愛鳥と一緒の時間を共有する」ことが何より大切だそうですよ。

たまに、反抗期だったり過発情で愛鳥を怒ってしまうこともあると思います。

でも、インコにとっては飼い主さんに嫌われると信頼を失ったのと同じだそうです。

なので、怒ってしまってもそっと寄り添い「同じ時間を共有」してあげてくださいね。

きっと、それが何より愛鳥との距離を縮めることになります。


慌てずに、インコのペースで。



最後に、鳥さんってどんな生き物かの基礎知識を


「体温が高い」

鳥さんの体温は、すぐに飛べるように40~42度に保たれているそうです。

寒い時は、羽毛の中に空気を入れて保温、暑い時には翼を浮かせて風通しをよくして体温調整します。


「食いだめができない」

インコはご飯を食べるとすぐに消化して、ふんになります。ふんとして排出するので、ふんの回数が多いのも特徴。そのため、小型の子は1~2かご飯が無いと死んでしまうこともあります。


いつもと違うことに気づいたら、早めに病院へ。

代謝が速いインコは、内臓疾患を発症すると人間よりも速いスピードで進行してしまいます。


そういえば、ずっと以前「生き物はどんな生き物でも一生の長さは同じ」って聞いたことがあります。

例えば、インコが10年生きるとして、80年生きる人間と同じ長さの時間を感じているのだそうです。

ただ、人間の80年分を人間よりも速いスピードで感じているから、その分寿命は短いけれど、その子が感じている時間の濃密さは人間と同じだと。


つまり、「たった○年」しか生きられないのではなく、人間とは違うスピードで「同じだけの時間」を過ごしているってことですね( *´艸`)



なるべく、自分の愛鳥さんと濃密な時間を過ごしてくださいね(^^)


企画ものの参加者を募集しています。

期限は12/10まででお願いします。記事は、そのあと集まった数によって編集していきますね(*^^*)



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ところで、突然ですが今日の記事・・・3枚の写真の1枚は「影武者メルちゃん」です。

どの写真がそうでしょうか?





あおいのご飯の残りを食べにハトがよく3羽やってきます。

2羽はいつも一緒。1羽ははぐれものなのか単独で・・・。

なので、つがい(?)の2羽に「ゆきお」ちゃん「みゆき」ちゃんと相性を付けました(^▽^;)

残りの1羽が「くにお」ちゃんです・・・。