スピリットジャーニー♡
セラピスト平野裕子です。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
片側顔面痙攣体験記 2
はじめの頃は、
目の下がピクピクする回数が
ちょっと増えたな、
疲れ目かなぁと思っただけでした。
症状が進むのもゆっくりだったので。
症状の進み方は
人それぞれだと思います。
私の症状の進み具合は、
2年ほどは本当にゆっくりでした。
2019年に
スペインカミーノ巡礼800キロ
&マリア聖地巡礼で
2ヶ月以上の旅をしましたが、
特に問題はありませんでした。
2020年に、
やっぱりなにかおかしい。
このピクピクは疲れとは違うと思い、
ネットで検索したら、
片側顔面痙攣の症状に
似ていることに気が付きました。
調べれば調べるほど
症状がそっくりです。
これは、
片側顔面痙攣だ!と。
知り合いのつてで、
脳外科の先生にアドバイスを
もらいました。
診察してもらったわけではなく
軽く聞いてもらったんです。
片側顔面痙攣は、
自然治癒はしないので、
根治には手術をするしかないこと。
すぐには手術は進めない。
痙攣を止めるために
ボトックスの注射を打つ治療法も
あると教えていただきました。
ちょうど
コロナの始まった頃で、
外ではマスク生活だったので、
ピクピクを人に気づかれる事はなく、
家族も全く私のピクピクには
気がついていませんでした。
人の顔をじーっと見ることって
あんまりないんだなと
気づきましたよ。
直ぐには病院には行かず、
しばらく様子を見ることに。
そのうち、
たまにピクピクするのは
通常になっていきました。
まだ、
それほど苦痛ではなかったんです。
ちょうどその頃、
私はFacebookライブを
スタートさせたのでした。
12月には、
はじめての電子書籍を出版しました。
今、振り返ると無謀なことを
してたのかも?と思います。