またまた出会いに感謝☆ | 伊豆・伊東市 障害者・高齢者・車椅子バリアフリー旅行          青いかば旅行社のブログ

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静岡県伊豆半島伊東市にある障がい者夫婦が設立したちいさなちいさなバリアフリー旅行会社です 障がい者その家族だから感じる事わかる事を形にし、伊豆旅行の幸せづくりのお手伝いが出来たら嬉しいです  HP http://aoikaba.main.jp/
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今日は朝、姪っ子を伊東商工会議所に送りました
ソロバンの検定試験があったのです

40分で終わるという事なので、会議所に車を置き
歩いて伊東駅方面に向かいました
休日の伊東駅方面の朝の様子がよくわかりました

おもてな師マイスター研修を受けているのに影響されて
最近は困っているような人に声を掛ける事が多くなりました

今日はお湯かけ七福神のところにいた
お子さんを連れたご家族の方がなにやらお話していたので
お声をかけたところ、スタンプを押す台紙が無いという事で
「前のお店にお声をかけたらもらえますよ!」
とお伝えしました

そしてお友達の伊豆みかどさんのお店で
クリーム大福を買い、いつものようにお話を少していると
先ほどのご家族連れが最後のスタンプを
みかどさんの前のお湯かけ七福神で押して
お店にステッカーをもらいに来ました

「先ほどはありがとうございました」
「いえいえ、もらってスタンプが集まったのですね!」
「うん!もらったよ~!(男の子)」

こういう事でもおもてな師マイスター、
「一歩近づいたかな?」って思えました

帰りはにし村さんで自宅用のお赤飯とお饅頭を買い
いつものごとく、店先でお茶とお菓子をいただきながら
西村さんと少しお話

帰りには伊東観光番に寄ってパンフレット探したりしてから
姪っ子のお迎えに行きました

さて、帰ったらすぐお出掛けの準備

主人と二人で伊東マリンタウン
伊豆高原ビールへ向かいました

一緒にお食事して頂いたのは・・・

伊東重度障害者センターの作業療法士岩井さん
BeerPapaさん
その奥様と従妹さん
ヤマシュウさん

岩井さんは使える障害者用トイレを増やす運動の際に
お会いした事がありましたが、ほかの皆さまには初対面です

BeerPapaさんとは、ブログで1年以上コメントのやり取りを
させて頂いていたので、初めて会った感じはしなかったです
ずっとお会いしたかったので、やっとお会いできました
奥様も従妹さんもとてもチャーミングなかたでした

今回BeerPapaさんがヤマシュウさんに会いに伊東にいらっしゃる
という事だったので、私達もお誘いいただき
お食事をご一緒させていただいたのです

BeerPapaさんもヤマシュウさんも
スポーツマンだっただけに、本当にすごく熱いものを感じました

「必ず立てるようになってやるぞ!」
というような意気込みを感じました
サスガですね~
本当に皆さんから前向きパワーをヒシヒシと感じました
それを支えている奥様も本当に素晴らしい

こうして、まったく知らない者同士が
ブログを書くことで繋がり、ネットからリアルに出会い
そしてまた派生した出会いに繋がっていく

今回BeerPapaさんにヤマシュウさんをご紹介頂き
ヤマシュウさんとはリアルからブログ&FBの出会いとなりました 

本当に現代に生まれて良かったなあ~と思います
昔なら考えられない事でしたからね

苦難を乗り越えている方々がそれぞれの思いで
毎日を一生懸命生きています

前を向いたり、立ち止まったりしながら
日々前進しているのは皆同じなんだと感じます

素敵な出会いに感謝



皆さまもぜひ伊豆にお出掛けくださいね
お待ちしております

このブログをアップしようとしたら
今朝は実母がトイレで倒れました
その場で動けなくなりしばらく横になって

血糖値は計ると高いので
なんとかハイハイで布団に行き
熱を計ると35度台半ばの平熱で38.1度

熱のせいだと思います
昨日は一日調子よく、夜も36度だったので大丈夫だと思いましたが・・・
これから病院になんとか連れて行こうと思います

追記・その後・・・かかりつけの先生が近所の病院ではなく
伊豆高原の病院で勤務しているので
妹となんとか車に乗せて行って来ました

朝からお昼まで待ちましたが結果・・・
インフルエンザA型でした

昨日下がった熱はなんだったのか?
よくわかりませんが、こういう時は血糖値の調整も難しく
食事も食べられないので普段より気をつけないといけません

まだふらふらで、立ってあるくのが大変なので
主人以外の歩けない人の介助はこういう事なのかなと
良い勉強になりました
早く良くなってもらいたいと思います

昨日はお世話になったおばあちゃんのお通夜に参列
今日はお昼過ぎから出棺があるので
お見送りに行って来ようと思います

悲しい別れですが、若いときに苦労したおばあちゃんでも
人生の最期はとても幸せだったのではないのかなとも思います