以前のブログより。

(リブログ記事が消えてたので、直しました)

今後、こはくを育てるに当たって、自身でも把握しておきたい事を、今後、順次こちらに移そうと思っています。

うちの幸せの青い鳥」を、今すぐに消す予定はないのですが、ブログの内容は、FC2(公開してません)の方に移行完了しているので、もしも、今後管理できなくなってきたときのためにニコニコ

上記リブログ先で書かれてた内容を、訂正、修整などしつつ記載してるので、ほぼ内容は同じですニコニコ

 

セキセイインコ青ヒヨコオカメインコセキセイインコ黄

 

 まず、ネクトンBIOは使用している人も多いと思います。 これは、鳥の病院の先生の多くが推奨している「世界で唯一効果が確認されているサプリ」だそうです。

 

ペレット食の子は必要ないと思いますが、シード食は基本の栄養素が絶対的に足りません。

そのため、いろんなサプリや副食で栄養を補うのですが、その中で、ネクトンBIOは羽の形成を助けるためのサプリになります。

鳥さんの羽を作るにあたって、ビタミンD3というものが必要なのですが、これは普段の食事では補えないものだそうです。(ペレットには含まれています。

 

日光浴晴れをさせると、体の中に紫外線が取り込まれ、それによって鳥さんは自分の体でこのビタミンD3を作ります。

でも、換羽の時には体力の消耗もあり、自分の体にかかる負担がかなり大きくなります。

 

そのために、このBIOを与えて足りないD3を補ってあげることが良い・・・ということです。

うちの子は、換羽のたびにあげていましたので、あげなかった場合との比較はわかりません。

 

ペレットが主食の子は、逆にビタミン過多になることもあるので、与える必要はありません。

 

日光浴晴れが苦手、もしくはさせることができない子にはお勧めです。

 

ただ、期限が短く、すぐ固くなるので扱いが難しいです。私は、BIOのアルミシートをはがさずに、爪楊枝で穴を開けてシードに振りかけています。(水に入れていたのですが、すぐに水が傷みやすそうなので)

BIOは普段は、100均のアルミケースに入れて冷蔵庫保管しています。

こちら、現在は使い切れるように梱包されたタイプがあります。

 

 

なので、随分楽になりましたよニコニコ(ネクトンSも扱ってます)

 

とりっぴーさんだけじゃなく、最近ではBirds' Grooming Shopでも取り扱いが始まったようですが、こちらは、BIOはまだかな?

 

そして、ヨードについての話です。

インコも高齢になってくると、甲状腺の病気が多くなるそうです。 その原因が「ヨード不足」だそうで、異常が出てきたときには、朝・夕のさえずりの声がおかしくなるとのことでした。

 

なので、一定の高齢になると、水に溶かすヨードのサプリを使う方がよいといわれました。

 

あおいセキセイインコ青、8歳になる前から使用していました。こはくは、ヨードサプリはまだそんなに真剣には考えてません。(ボレー粉パウダーなどでしょうか)

 

ヨードは海藻からも取れるので、とりきちさんで売っている「海藻粉」もいいかもしれませんね(^^)

 

ヨードは、ちなみにボレー粉でも多少補給できるようですニコニコ

 

ボレー粉が嫌いな子には、パウダータイプもあるので、ご飯に振りかけるのもありかもです。

 

 

 

ほうれん草やら、カボチャ味もあったり。。。

 

カトルボーンの方もあります

 


うちでは、現在は、大体パウダー使用ですニコニコ

関連するかもしれない記事

 

あおいのためにしてきたこと

まとめ

 

今後、こはくの日常のブログ記事も挟みながら、順次こういう記事も上がるかもです。

 

ほぼ、再録なので、すでに読んだ方は参考まででニコニコ

興味が無ければ、スルーしてください。

 

あと、専門家ではないので、これが「絶対」という話では無く、あくまでも私が独自で勉強したり、調べたり、聞いたりした事を、参考に記載してるだけですので、細かいことが気になる方は、主治医に相談してみてください。

 

お風呂で生まれた、あおい君セキセイインコ青