今年の5月9日。
これ以上にはないんじゃないか・・・と思うぐらいの衝撃があった日。
私の溺愛してたあおいが旅立ちました。
余命半年という宣告を受け、急激に弱ってきたあおいを見ながら、いつか来るだろうその日をなるべく考えないようにしていました。
飛べなくなり、歩けなくなり。
ご飯を食べるのも腹ばいになり・・・・
今日のこの日を目標に頑張ろう・・・・そう思って・・叶いませんでした。
そして、7月の6日。
ペットショップですずめと出会いました。
最初はあおいへの思いが強すぎて、すずめが寝た後、静かになるとあおいの事ばかり考えていました。
でも、その成長を見ていて、あおいとは逆に歩き回り、飛べるようになり。
2代目の幸せの青い鳥候補生として、その成長が楽しみになり、いつしか寂しい気持ちが薄れ、無邪気に甘えてくるすずめの存在に癒されていました。
今日という日を、すずめと一緒に迎えられたら、あおいの日であるけれど寂しくないと。
(写真は去年の8月21日です)
でも。
運命は無情なもので、私からまた大事なものを奪っていきました。
2018年という年が本当に嫌いになりそうです。
10年を共にした大事なあおい。
たった1カ月ちょっとだったけど、挿し餌から育て、これからという楽しみのあったすずめ。
出来ればあおいと一緒にこの日を。
それがかなわないのなら、すずめと。
11月11日のバードライフアドバイザーは、キャンセルしました。
それまでに陰転できればいいですが、病院通いもあるし、こはくのこともあるしで。
でも、ケージ越しなら興味を示してくれるようになりました。
この距離でも大丈夫・・何ですが、腰かけてるのはお薬水なのでやめてほしい。。。
乗れないような容器が必要ですね。
(色々試したけど乗っちゃう)
落ちないブランコも、設置、
すずめがこの小さいケージでいたとき、使って以来です。
7月18日の写真です。
この時はしあわせだったな。
すずめのために、たくさんの方がコメントやメッセージなどを送ってくれたり、大事なブログのページに記載してくださいました。
そして、またお花が。
ラスティさんから
すずかさんから。
ありがとうございます。
でも、こんな状態でお返しも出来ないかもなので、どうぞお気遣いなくです。
これは、急遽こはくのために買ったもの、
薬を正確に測るためのカップ。
ビオ・バードテフ。
すずめも好きだった粟ボール(あおいは食べなかったけど)。
AP水。
こはくはすずめと違ってあまり鳴きません。たまに、鳴きます。
でも、静かに暴れております。
尾羽はすっかり短くなっちゃいました。
明るく楽しい記事が書けるようになるまでには、こはくとの時間がもう少し必要です。
ありがとうございます。
突然死については、当然、事故のケースも考えられます。
家では、たばこを吸う人はいません。
テフロン加工のフライパンもありますが、キッチンとリビング(鳥の部屋)は離れており、調理中と直後にキッチンに入れることはありません。
まして、すずめは調理関係なく入ってきたことがないです。(あおいは、お皿を洗ってる時に来たことが数回あります)
観葉植物も、ありません。
ステンレス以外の金属を、おもちゃにさせることはありません。
鳥さんのいる部屋で、ヘアスプレーなども使いません。
インコの不調の証である、あんよの温度も高かったです。