花火好きな花火を教えて!ニコニコ

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打ち上げ花火と線香花火

地味なのと派手なの。

でも、卯月犬が怖がるから打ち上げはダメですねあせる

 

 

 

セキセイインコさんと、ラブバードさんたちの事。

ちょこっとだけ記事にしたいと思います。

 

本当にちょっとだけなので、興味のない方、知ってる方はごめんなさい。

朝の記事は下矢印です。

https://ameblo.jp/aoihuji/entry-12395159953.html

多分、同じように、写真撮影に苦労されてる方、いると思うんですよねあせる

 

(動画を撮ろうと思っても、画面から消えます)

 

 

オカメインコやセキセイインコなどが「コンパニオンバード」なら、コザクラやボタンインコは「ラブバード」と言われています。

理由は、愛情深く、一度相手を決めると一途に愛情注ぐ鳥だからだそうです。

 

オウム目インコ科ボタンインコ属に含まれる鳥さん達です。(セキセイインコは、そのままインコ科セキセイインコ属です。)

コザクラインコと、ボタンインコを掛け合わせることが出来るのは、元々の鳥種が近いので、2羽の間に生まれた子を「ヤエザクラインコ」と言います。(コザクラインコも、ボタンインコ属です)

まつざきの妻さんのおうちのタマちゃんですねニコニコ

ボタンにコザクラで八重桜・・・・美しい(笑)

ネーミングもきれいですよね照れラブラブ

 

ちなみに、セキセイインコとの違いは、セキセイはオーストラリア原産の鳥ですが、ラブバードさんはアフリカ南西部が原産です。

平均寿命も、ラブバードの方が若干長めです。

セキセイインコは、だいたい本によっても違いますが6~8年ぐらいと言われています。

ボタンインコは、10~12年ぐらいです。

コザクラインコが、10~15年と聞くので、一番ご長寿になりやすいのはコザクラなのかな?

 

私が持ってる本は、鳥の医学書みたいなものはどの鳥さんのことも載っていますし、コンパニオンバードなどの雑誌もいろんな鳥さんが載ってますが、飼育書類はほぼセキセイインコオンリーです。

なので、知ってる部分は限られますがあせる

 

 

セキセイインコは、たいていの本に「比較的飼いやすい鳥」って書かれています。

でも、以前もちょっと書いたように、AGYにしても、PBFDにしても、コザクラやボタンインコと比べても感受性が高く、重症化しやすい鳥さんです。

そして、セキセイの男の子を飼ってる方なら、一度は考えたことのある「精巣腫瘍」についても、なりやすいのはセキセイインコがダントツです。(女の子の場合、産卵の関係なら、どの種類でも起こりうるみたいですが)

 

鳥さんの種類によって、なりやすい病気は違います。

 

丈夫さで言ったら、おそらくセキセイよりも、ボタンやコザクラの方が上だと思います。

(平均寿命にも表れてる通り)

ただ、ラブバードは、その名の通り「愛情深い鳥」さんですから、毛引きや自咬性になりやすい子が多いそうです。

デリケートなんですねウインク

セキセイさんは、割とフレンドリーで、ラブバードと比べたら一途って感じはしないです。

(個体差もありますが)

飼いやすいって言われるのは、その性格にあるんでしょうね。

 

しかも、セキセイはお値段も比較的安く、手に入りやすいですよね。

うちの子は2800円でした。

命は値段じゃ測れませんが、セキセイインコの価値。もっと上げてほしいって思います。

 

 

あ、余談ですが、オカメインコオカメインコはインコと言われてても「オウム」です。

最小のオウムだそうです。

オウム目オウム科オカメインコ属です。

 

オウムとインコの違いは、分かりやすいのは「冠羽」ですが、インコの方がカラフルな子が多く、オウムの方が比較的色合いがシンプルです(種類によりますが)

モモイロインコも「インコ」と名前のつくオウムです。

リラックスしてたらぺったんとした頭に、ちゃんと冠羽もありますしね照れ

名前を付けるとき、どうして「オカメオウム」とか、「モモイロオウム」ってつけなかったんでしょうねキョロキョロ?

言いにくいからかな?

 

オカメインコ飼ってみたいですし、コザクラもボタンも可愛いです照れ

ウロコインコやシロハラインコにも憧れが・・・・

言ってたらキリがないですが、昔からフィンチ系の鳥さんか、セキセイインコしか飼ったことがないんですよね。

あまりご長寿の鳥さんだと、なにかあった時に後が困りますしね。

寂しくても、こちらが見送ってあげられるぐらいでないと。

 

ちなみに、最初に書いた「コンパニオンバード」とは、「伴侶動物」のことで、比較的人懐っこく飼いやすい品種のことです。

オカメインコや文鳥、セキセイインコなどですね。

ラブバードさんたちも、ある意味コンパニオンバードにも入ります。

コンパニオンバードは、人に寄り添って、人と絆を深める鳥さんであるけど、ラブバードは伴侶がいれば、人間よりつがいでの絆を大事にします。一羽で飼えば、人間に深い愛情注いでくれるので、コンパニオンバードにもなりうるけど、一応「別」の扱いのように書かれてることもあるみたいです。

 

ためになるのかならないのか、よくわからない豆知識でした。

読み流してくださいあせる