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蒼生葉月です^^*

 

ご訪問頂き

ありがとうございます

m(_ _)m

 

ご縁に感謝致しますキラキラ

 

 

 

 

 

前回、前々回と

過去世について触れ、

自身の癒しにも

繋がっていきましたが、、、

 

 

 

 

記事はコチラ

↓↓

https://ameblo.jp/aoihaduki111/entry-12743255148.html

 

 

https://ameblo.jp/aoihaduki111/entry-12744462753.html

 

 

 

 

 

 

もう何とも思わなくなった。

 

という事もなく、、、。

 

 

 

時折、自分自身でも

コントロール出来なかった

感情や思考に整理がついた。

 

また、

行き場の無い

訳の分からない感情や思考、

私や娘が抱えていたモノに

”名残り” という名前が付いた。

 

 

という方が正しいかもしれません。

 

 

私の”前世”ではあるけれども

”今”の私ではない。

 

 

 

 

 

例えば。。。

 

夕飯を子供達と食べている時に、

アニメやマンガの話をする事がありますが、、、

 

 

 

〜『進撃の巨人』の場合〜

 

《調査団に入るか?

入らないか?》

 

娘「入らない」

 

息子「入らない」

 

私「入る」

 

 

 

〜『鬼滅の刃』の場合〜

 

《鬼殺隊に入隊するか?

入隊しないか?》

 

 

娘「入隊しない」

 

息子「入隊しない」

 

私「入隊する」

 

 

 

娘と息子は、

ーー死にたくないから

入りたくない。

 

私は、 

ーー守る為には

自ら前線で戦う。

 

 

例えが分かりにくい方は

申し訳ないです(笑)

 

 

また、

”作品の世界観では” が

大前提となりますので、

現実世界において

銃社会の中で暮らしたい、

とか、戦地へ赴きたいとかは

一切無く、決して思っていません。

 

日本が大好きです♡

 

 

 

 

ただ、”自ら戦う”。

そう考えてしまうのは、

 

前世では、

武将として戦っていたから

名残りみたいなものなのかな、、、?!。

と、思ったりはします。

 

 

 

娘に関しても

五感の中で例えるなら

聴覚タイプと分かり、

 

あぁ〜、だからか!

 

と、納得出来る事もあります。

 

 

 

学生の頃、

ある日、娘は

些細なことがキッカケで

学校へ行けなくなり

お休みをした事があります。

 

 

 

その時の事を 

 

「自分でもよく分からない。

何であんな風になっちゃったんだろう?」

 

と言っています。

 

 

 

 

 

しかし、

聴覚タイプと分かり、

耳が良いという事は

言葉(念)などが強く耳に響く。

 

と言うことが

起きていたのかもしれません。

 

 

 

言葉にのるエネルギーも

強く感じ、受け取ってしまうので 

頭では理解出来ても

気持ちが追いつけない。

 

心が疲弊してしまう。

 

 

 

表(言葉)では

耳障りの良い事を言っていても、

裏(心)ではどう考え、

どう思っているのかを感じ取る。

または、分かってしまう。。。

 

 

他意は無くても、

ストレートにぶつけられる

言葉や思いにプレッシャーが

あったのかもしれません。

 

 

感じ取る力が強ければ

より影響を受けてしまい

精神疲労が蓄積されていき、

自分自身をコントロールする事が出来ずに

孤独になっていってしまった…。

 

 

 

 

ただ、それって

霊感の有る無しに関わらず

似たような経験のある方は

少なくないと思います。

 

 

 

正しく『 言霊 』

言えるのではないでしょうか。。。

 

 

 

 

私は、

能力者・霊能者を生業とする程の

技術を持っている訳でもないし、

私程度の霊感者は沢山居て

その事に気付かずに

日常を送っている人達も

沢山居ると思っています。

 

 

そして、世の中には

色々な人がいます。

 

 

霊感と一括りに言っても

個々の特性はあると思います。

自分の持っている力が

どういったものなのか、

本質を理解する機会があれば

少しでも生きやすく

なるのかもしれません。

 

 

 

 

娘の場合、

学校へ行けなくなってしまった事は、

今でこそ 一時期の事として

話すことが出来ていますが、

学生の頃は学校から帰ってきても

友達と遊ぶことも無く

家の中に篭もりっきりになったり、

幾度となく過呼吸を起こしたりと、

大変な時期でもありました。

 

 

 

 

けれども、

 

あの頃に過去世を知っていたら、、、。

 

なんて事は

全く思いません。

 

 

 

仮に、もっと早くに

その事を知る機会があったとしても、

夢に怯えて泣いていた時、

学校へ行けなくなった時、

過呼吸を起こしている娘に対して

 

 

「あなたは過去世で殺されたから

その夢を見てしまうのよ、、、。

 

「エネルギーに敏感だから、、、。」

 

「耳が良いから我慢しなさい、、、。」

 

 

と、声をかけて

はたして 娘が納得し、

解決する事が出来たでしょうか?

 

 

それで 当時の娘が

納得をしたとも、

解決へと導けたとも

思えません。

 

 

 

 

 

どうか普通に生きていけますように、、、。

 

代われるものなら代わってあげたい、、、。

 

笑顔を取り戻し、

この子の未来が光で溢れますように、、、。

 

 

 

自分が抱えた生きづらさを

娘には抱えて欲しくない。

笑顔で居られるなら

それでいい。。。

 

 

 

その時その時を、

私に出来る精一杯で

頑張ってきて

今が在る。と思っています。

 

 

 

さらに言えば、

便利屋の様に利用されたり

敏感故に他者に挙動不審(?! 笑)

な印象を与え

イジメにあったこともある私と、

主人が、ガッツリ視える人だったこと。

 

それらは、

所謂 見えない世界の事を

当たり前の(否定材料にはならない)

こととして、

受け入れられる理由の一つに

なっているのだと思います。。。

 

 

 

 

もし、敏感体質のお子様を

お持ちの親御様がいらっしゃいましたら、

どうか怖がらず、

頭ごなしに否定せず

理解せずとも 

「そんなものなんだな」と、

その子の個性として

受け止めてあげるだけでも

安心出来るんじゃないかと思います。。。

 

 

私自身が、

孤独感を感じながら

大人になったので余計に

思うのかもしれませんが、、、。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、、、

 

過去世について

記事を書いていたら

無性に『空海』

が観たくなりました。。。

 

 

 

 

 

それぞれの愛が素敵すぎて

観た後は泣きすぎて

頭が痛くなりました(笑)

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

m(__)m