Floating Bridge | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

吾野の築堤で念願の4000系52型「52席の至福」を撮影したあたし。

三連休真ん中ってコトで道路はあちこち渋滞気味。

飯能方面へ出るか秩父へ出るか、あれこれ悩みましたけれど、

時間的にワンチャン何とかなるカモ?

てコトで秩父へ向かうことに。

お昼も過ぎて渋滞も徐々に緩和されたのか意外とスムーズ。

秩父市街を抜けて取り合えず北上して、

向かう先は“みなの親鼻河原”でございます。

 

 

 

7205レ デキ102 + ヲキ・ヲキフ100*20B 上長瀞 - 親鼻(2023/9/17)

 

秩父鉄道の名勝「荒川橋梁」ですけれど、

これまでは下流側からアタックしてきたあたし。

毎回毎回同じじゃぁ芸がなっしんてコトで、

今回は初めて上流側からアプローチしてみましたわ。

ホントは7006レ狙いでしたけれど、通過時間勘違いで痛恨の見る鉄。

テンションだだ下がりなあたしでしたけれど、

すっかり忘れていた7205レがやって来てくれて、メンタル回復。

てかこの時間、上りのSLに備えて待機中なのが常ですんで、

すっかりその存在を忘れていた7205レなのでした。

 

 

 

急行「SLパレオエクスプレス」5002レ C58-363 + 12系4B 親鼻 - 上長瀞(2023/9/17)

 

7205レ通過後はちょっち立ち位置変えて、パレオを迎え撃ちます。

ずっと鉄橋下からお得意の煽り画ばっかりでしたので、

上流側からサイドを狙っての作画はめっちゃ新鮮でございますね。

右手の雑木の中から急に飛び出してくるって思って緊張していたら、

鉄橋渡る手前でめっちゃ大きく汽笛ならしてくれて嬉しい誤算。

さすがに秩父鉄道のスターだけあって、

通過時には鉄橋の下で大勢のギャラリーさんが手を振っておりましたわ。

 

さて、本日はお家のお手伝いでございます。

稲刈りってヤツ? お米の収穫をお手伝いしてまいります。

お休みの度に好き勝手に水上行ったり秩父行ったり。

そんな生活続けるためにも、お家のお手伝いしておかなくっちゃね。

まぁ、働かざる者喰うべからず・・・ですからね。