Who'll Stop The Rain | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

デビュー5年目を迎えましたE001形「TRAIN SUITE 四季島」。

春~秋の一泊二日コースはずっと時計回りに甲信越を巡る感じでしたけれど、

この5月からは心機一転、甲信越を反時計回りに周遊するコースに変わりましたわ。

しかも運行路線も上越線を下るってコースに変わってくれたおかげで、

あたし的に大好きなあの場所を通るじゃん!?

でことで本日は絶賛梅雨入り中でご機嫌斜めなお天気でしたけれど、

2つばかり県境を越えてE001形を狙いに行ってまいりましたわ。

 

 

 

E001形「TRAIN SUITE 四季島」 ****M  土合 - 土樽

 

名峰、谷川岳を貫く全長13.5kmの新清水トンネルを抜けて、

越後平野を目指す「TRAIN SUITE 四季島」を、

大好きな土樽で狙い撃ちでございます。

いやホント、何度訪れてもこのロケーションに圧倒されますね。

周囲には人家もなく、なのに駅がある土樽。

まさに秘境ムード満点なこの雰囲気は他のお立ち台では感じることは出来ませんなぁ。

心配していた雨もそれほどでもなくって、

霧のような雨が木々をしっとりと濡らしてくれて、

目も覚めるような力強い緑一色な中にシャンパンゴールドの車体が映えますね。

 

 

 

E001形「TRAIN SUITE 四季島」 ****M  土合 - 土樽

 

補機画はいつも通り長玉でぱしゃりでございます。

10両編成の「TRAIN SUITE 四季島」ですもの、

新清水トンネルから出きらないのは承知の上ですので問題なっしん。

土樽を訪れたことある方ならご存じかと思いますけれど、

雨の中での撮影とはいっても傘や雨具用意してなくても

濡れる心配はございませんので撮影も大変お気楽な場所なのデス。

 

昨年7月以来の土樽。

そして一昨年の秋以来の「TRAIN SUITE 四季島」ってコトで、

楽しみ過ぎてめっちゃテンション上がりまくりなあたし。

今朝はとんでもない時間に目が覚めちゃって、

まるで遠足前夜の子供かって感じでしたけれど、

土樽・四季島画を作画出来て心地よい疲労感でございます。

明日の朝は姨捨界隈で狙おうかって思ってますけれど、

お天気次第・・・てか、起きられるかどうかって感じかしら?