YOKOSUKA Baby | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

この週末、天気予報では大雪なんて言われ続けて

かなりビビリまくってたあたしでしたけれど、

明け方になって外へ出てみたら軽ぅ~い雪が5㎝くらいしか積もってなくて。

しかも雲の切れ間から青空も見えていて、

はっきし言って拍子抜けでございます。

お休みの度にニゴナナ撮りに行くってのも

マジで葬式鉄のお上りちゃんみたいで No Thank You なあたし。

そーゆーのはそーゆーヒトに任せときましょ。

せっかく雪の朝ですもの、雪煙マシマシで駆け抜ける115のが魅力的。

運用調べたら良い感じのが上がってくる・・・てコトで、

車に機材積み込んで、取り敢えず線路端へと Let's Go!でございます。

とは言いつつもお正月に同じようなシチュエーションを「お宮の裏」で記録してますし、

毎回毎回同じ場所でってのもバカのひとつ覚えみたくてイヤでしたので

小諸方面へと車を走らせますが・・・

 

 

 

115系 S16 普電小諸行 618M      滋野 - 小諸

 

向かった先は「滋野の雑木林」でしたけれど、

小諸方面へ向かえば向かうほど、雪の量が薄くなってることに気付いたあたし。

今まであたしんちの辺りで雪が積もった時は、

その倍とは言えなくても雪深かった小諸界隈・・・の期待が見事に崩れ去りました。

木々の着雪はまるっきりなっしんで、線路周りも申し訳程度に白くなってるだけ。

途中、「お宮の裏」辺りを通過する列車を見る鉄した時は盛大に雪煙上がってたのに・・・

撮り慣れた場所だけにギリギリに着けば良いや的なスケジュールが裏目。

「お宮の裏」へ戻る時間もなっしんで、何だかなぁ・・・的な感じになってしまいましたわ。

それでも朝陽を浴びるスカ色S16編成画でしたので、ボツらずに掲載しときますわ。

今夜も雪っぽい予報ですけれど、はてさて、明日の朝はどうなってることやら・・・