このところ、久しぶりにみっちりと撮影している小海線。
今まで撮影してきた場所はある意味定番化しちゃってるので、
ブレない安定の撮り慣れた場所 ＝ バカのひとつ覚えって感じも否めない今日この頃。
これまで撮影してきたポイントはスルーして、新たなアングルを見つけるべく、
沿線を右往左往しているあたしですけれど、トライ ＆ エラーの連続。
まぁ、結果は別として、そんなスタンスも大切カナ？
そんな中、ふらふらと山間に分け入ってみたら意外や意外。
なかなか良い雰囲気の場所に出くわしましたわ。
ｷﾊ110系 「八ヶ岳高原列車」５号 野辺山行 8255D
甲斐大泉 － 清里(2018/5/26)
まだまだ５月梅雨入り前だというのに、蒸し暑い夏日が続く今日この頃。
そんな汗ばむ陽気を忘れさせてくれそうな清涼感いっぱいの風景の中、
見上げた鉄橋を「八ヶ岳高原列車」号のキハ１１０系が鉄橋を渡って往きます。
芽吹きの季節を過ぎて日に日に緑濃くなる木々と、その足元を流れる清流が
日常の何やかやを洗い流してくれそうな雰囲気。
木々の間から垣間見えるお空は残念な感じでしたけれど、
マイナスイオンたっぷり浴びて、リフレッシュ出来ちゃいましたわ。
やっぱり飽くなき探求心がこういう場所へと導いてくれるんでしょうね？
なんて言ったら自画自賛ですけれど・・・