雷電 - RYDEEN - | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

2月最初の日曜日。

何やら本日もカマの単機回送があるっぽい。

他にコレって獲物も無いし、取り敢えず出かけますか。

それでも交通量激少な峠を越えるので雪が心配なあたし。

おっかなびっくり車を走らせましたけれど、

道路は綺麗になっていて予想以上に快適。

おかげで予想以上に早く到着しちゃって、

寒風の中で待つこと1時間半。

人っ子独りいない田んぼの中で only lonely 撮影でございます。

 

 

 

EH200-8  単****レ              聖高原 - 冠着

 

麻績の山々に雪の姿はまるっきりなっしん。

おかげで風景的に作画する予定も水の泡。

いつもなら後ろのビニールハウスは列車の影に隠れるのに、

さすがに単機のブルサン、隠しきれるものあじゃありません。

お決まりの立ち位置での撮影でしたけれど、

もうちょっちポジション吟味すれば良かったカモ?

 

 

 

EH200-8  単****レ              聖高原 - 冠着

 

空には雪の前兆の雲が広がってて、煽り画ってどうなのよって感じでしたけれど、

1台は長玉で圧縮しちゃったし、同じ画作っても面白みないってコトで、

もう1台は広角砲で画面いっぱいに車両を取り込んでみましたわ。

北の空はご覧のとおり生憎でしたけれど、雲の切れ間から奇跡的に

陽が射し込んでくれて冬の寒々しい雰囲気にはなったカナ?

それにしてもこの8号機、よく見るとあちこち補修塗りされていて

何だか痛々しい感じもしますわね。

 

なかなか期待のカマが回ってこなくて残念無念なカマ単機ですけれど、

狙って狙える獲物でもないので、気持ち切り替えてあちこちでぱしゃり。

何事もポジティブにいきませう。