今シーズン、ようやく雪らしい雪が降ったかと思ったらびっくりするほどの大雪に。
それでも2年前、長野が陸の孤島と化したほどは降り積もらなくてひと安心。
せっかく雪が積もったのですから、あたし的雪夜の定番画を狙いに踏切へ。
まぁ、いつもいつも同じ画ばかり作っても仕方ないってコトで今回はちょっち狙いを変えて。
田中 - 大屋
降り続いた雪も午後には止んで晴れ間も広がる空模様。
見上げた夜空には薄い雲のその上には星々が輝いておりました。
今回はそんな夜空の雰囲気を狙ってみようってコトで、
広角縦アン & スローシャッターでぱしゃり。
赤いテールライトの帯の方が風情あるよねってコトで列車は敢えて後打ちで。
列車の窓から漏れる明りに照らされて、真っ白な雪化粧した線路脇も良い感じに。
コレ、オリジナルで見るとかなりな数の星が綺麗に写り込んでいるのですけれど、
圧縮したデータだと拡大表示にしてもちゃんと見えるのか不安ですわ。
星が写ってるのが見えなかったら、単に上半分が真っ黒な画にしかなりませんもんね。
そしたら雪の夜に撮った意味なくなっちゃいますもんねぇ。
あんまり雪が降るのは No Thank You なのですけれど、
それでも雪の夜には撮影意欲が溢れてくるって、贅沢な悩みでございますわ。