年明けの汗ばむほどの暖かさから一転、
それまでお休みしていたらしい冬将軍出陣で
年明けらしい寒さがようやくやって来たこの3連休。
まぁ、本日は通常出勤だったあたしでしたので普通の土日でしたケド。
9日10日は上越線で「SL新春レトロみなかみ」号が走ったのですけれど、
病院へ行ったりとか細々と活躍するE2系N編成を記録したりして地元でまったり。
篠ノ井 - 稲荷山
年明けから続いた高気圧の余韻を残す青空と、
日本海側から流れ込んでくる雪雲が織りなす冬らしい空の下、
「稲荷山ストレート」を往くブルサン20号機牽引の2084レ。
西高東低な雪の前兆れの雲が何とも言えない雰囲気でしたので、
列車よりも空メインで冬空の表情と重厚な貨物列車を絡めてぱしゃり。
こんな空の下では旅客列車よりも貨物列車の方が無機質感強くて、
あたし的には好きかな。
そう言えば2084レって篠ノ井線内のあちこちで撮影してましたけれど、
よくよく考えたら「稲荷山ストレート」画はお初でございましたわ。