早いもので2月如月のスタートとなりましたね。
もちろん今朝もしなの鉄道朝の快速を記録しに出撃でございます。
向かった先はお決まりの「小諸の大カーブ」なのですけれど、
今朝も「旧あさま色」のN103編成が充当されるって分かっていたので、
毎回毎回定番画を作り続けてもなぁ・・・てコトで別アングルにトライでございますわ。
このところ、小諸駅から大屋駅の間でロケハン再開したあたし。
今更ながらって気もしなくもないですけれど、泣いても笑っても残すところ1ヶ月半。
少しでも違った画で189系の記録を残したいですもんね。
それでも失敗は付き物で、線路沿いの小道を突進してった先が行き止まりで、
車のUターンも出来ずに苦手な鬼のバックで脱出したり・・・とか。
そこまでしてでも189系画のバリエーション増やしたいあたしなのです。
小諸 - 滋野
「小諸の大カーブ」から続く築堤を往く快速「しなのサンライズ」号。
陽が上って狙った通りギラリになってくれるか半信半疑だったのですけれど、
編成の真ん中が期待してた以上にギラってくれて大興奮なあたしでございます。
ホント、列車名の通りの「朝陽に輝く189系」な画ですわね。
時間的に朝陽が上りきるか不安でしたけれど、結果的には ok でしょ?
小諸 - 滋野
115系JR車がしな鉄に乗り入れる3618Mに今朝はN9編成が充当されていたので、
小諸駅からの折り返しの普電長野行3625Mも当然狙い撃ちでございます。
先日、N9編成も「小諸の大カーブ」定番画を作っちゃっていたのでこちらもギラリを狙うコトに。
快速「しなのサンライズ」号の時よりも40分近く時間が経ってるだけに、
陽の位置もだいぶ高くなって思っていた以上にギラって、Max ハイテンション ↑ なあたしでしたわ。
ホント、ちょっち立ち位置変えるだけで色々なパターンの画が作れる「小諸の大カーブ」ですけれど、
今朝のこのアングル、なかなかな感じですけれど、いかんせん気付くのが遅すぎた感が・・・
田んぼのあぜ道からの撮影なので四季折々、季節感ある画が作れたと思うんですよねぇ。
蒼々とした稲が風に揺れる夏の朝や、穂が黄金に輝く豊饒の秋を往く189系画は
もう作れないんですもんねぇ。
ホント、気付くのが遅すぎでしたわ、こんなに通い続けた場所だったのに・・・