Wish You Were Here Act.8 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

7月21日の第3回ヒガハス遠征記も途中だってのに、気が付けばもう9月も3日目。

ホント、光陰矢のごとしとはまさにこのことですわね。

もう鮮度落ちも良いところ、7月21日のコトなんて記憶の彼方って言うか、

忘却の彼方になりつつあって、今更記事に出来るかちょっち心配なあたしでございます。

正調編成「カシオペア」号以外にネタ的には何にもなかった第3回ヒガハス遠征でしたけれど、

その分、午前中のカモレパラダイスを満喫してたあたしでございます。




遠くで汽笛を聞きながら-20130903_1
単3078レ?  EF210-137   蓮田 - 東大宮


相変わらず突然やって来る単機回送。

PF2連発に続いては“桃太郎”ことEF210の登場でございます。

JR世代のスタンダード機として活躍中の桃さんですけれど、

その洗練されすぎたデザイン故か、淡泊な印象ですね、あたし的に。

デビュー当初、岡山機関区に集中配備だったってコトで愛称が“桃太郎”・・・

なんて単純で、安直なんだろ・・・?




遠くで汽笛を聞きながら-20130903_2
3086レ? EH500-66 + コキ*B 蓮田 - 東大宮


“桃太郎”に続いてやって来ました“金太郎”ことEH500牽引のコキカモレ。

二車体連結のEH級電機って言うと、かつて東海道本線で活躍したEH10形を思い出しますね。

まさか平成のこの時代に、EH級なんてオバケみたいな電機が登場するなんて。

同じEH級でもEH200形は見慣れてますけれど、なかなかお目にかかる機会の少ない

EH500形は新鮮で迫力ありますわね・・・て、愛称の“金太郎”はどうかと思いますけど。

岡山だから“桃太郎”はまだしも、足柄山関係なっしんですもの、EH500形は。